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【感想】裏の世界ってすげぇ…新宿スワンのあらすじや結末のネタバレ

自分で言うのも気恥ずかしくあるのですが、
至極まっとうに生きてきた人生ですから
この漫画を読んで色々と衝撃を受けました…

2015年春の映画化も決定している
「新宿スワン」

swan映画では原作に忠実に第1話からストーリーが
展開されるとのことですが、完結した38巻の
内容まではさすがに含まないでしょうね…

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おそらくキャストを見る限り山田孝之さん扮する
南ヒデヨシが命を落とすシーンまでかなと予想しています。

映画の内容はまだ未知数として、わたし自身が「新宿スワン」を
読んでみた感想を書いてみようと思います。

新宿スワンの主人公である白鳥タツヒコは
成り上がる事を夢見て上京してきたものの
家賃を滞納したりパチンコに負けて全財産100円という
うだつの上がらない生活を送っていた…

そんな時に凄腕スカウトの真虎(まこ)と出会う。

swan2

スカウトといっても芸能事務所で未来輝く
原石をスカウトするのとはわけが違って、
夜の仕事に従事する人を勧誘するという職業だ。

真虎の働く新宿のスカウト会社バーストで
働くことになったタツヒコは右も左も分からない中、
持ち前のガッツで徐々に成果を出していく。

その過程でルックスを基準としたランク分けによる
具体的なスカウトの報酬額やスカウト界隈の業界である
ホストやキャバクラなどの水商売、闇金融といった世界で
働く人間のリアルが描写されているのがすごく勉強になります。

なんでも新宿スワンの作者である和久井健さんは
本当に過去にスカウト業に従事していたのだとか。

どおりでリアルなはずですよね…

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で映画に登場する南ヒデヨシとの絡みになんですけれど、
これは同じく新宿でスカウト業を営むライバル会社
ハーレムが傘下入りすることかで始まります。

この傘下入りはバーストの社長である山城神の策略であり、
その過程でタツヒコはまんまと山城に陥れられるピンチに
直面するも上司である真虎に救われます。

ハーレムがバーストに吸収されて以降、家賃を滞納していて
住居を追い出されたタツヒコはバーストの寮に入寮することに…

そこでヒデヨシと出会うわけです。

実はヒデヨシとタツヒコは昔同級生でいじめられっ子だった
ヒデヨシをタツヒコはいつも助けていたという間柄

しかしタツヒコはその事をすっかり忘れていて
ヒデヨシの存在に気付きません…

昔からタツヒコに対してコンプレックスを抱いていた
ヒデヨシを会社の先輩を蹴落としてでも出世するという
野心で卑怯な手を使ってスカウトの実績をあげていきます。

その手法にはタツヒコがアポを取った女性の連絡先を
消去し自分が代理人と名乗り手柄を立てるといったものまで…

また絶対に手を出してはいけないタブーな
ブツを裏でさばいていることも発覚

ヒデヨシは自分が慕っていたハーレム元No.2葉山の
手に掛かって一連のヘマの口封じの為に消されてしまいます…

おそらくこの辺りまでが映画化されるんじゃないかと
個人的に思っています。

新宿スワンは真虎(まこ)の復讐劇がメイン!?

この先は渋谷や横浜に進出したりするわけですが、
どんどんタツヒコの存在感が薄くなっていき
物語が真虎の復讐劇に発展していくんですよね。

タツヒコが真虎にこの業界に導かれたように
真虎がかつてお世話になった辰巳幸四郎

そのを辰巳を闇に葬ったバーストの山城社長、そして
業界最大手のミネルバの社長で山城の弟・山城尊

歌舞伎町を牛耳る紋舞会の天野修善達に
怒りの矛先が向けられます。

スカウトという枠を飛び越え舞台は香港にまで
発展していきます…

それはそれで面白いのですが、真虎の話が色濃く
なっていきますね。

最後は復讐を遂げた真虎自身も天野修善の
息子の凶弾に倒れてしまいます。

タツヒコはこれらの騒動の過程で平社員から
中堅、幹部、挙句の果てには社長とどんどん
成り上がって行きます。

出来ることならここまで映画化してくれたら
中々見応えがあると思うんですけれどね~

いやはやいかがなものでしょうか。

かなり豪華な俳優・女優陣の出演が
決まっている新宿スワン

公開されたら真っ先に観に行きたいと思います!

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