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映画ワンピースフィルムゴールドのネタバレ!テゾーロの強さはいかに?

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7月23日の公開が待ちきれず前日の特別枠に
飛び入り参加して鑑賞してきました。

映画『ONE PIECE FILM GOLD』

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世界最大のエンターテイメントシティ、グラン・テゾーロで
繰り広げられる物語はまさに豪華絢爛!

あちらを見てもこちらを見ても金・金・金でとにかく
目が眩しくなるほどのゴールド三昧な作品でした。

気になるストーリーは果たして金メダル級の内容だったのか!?

ここからは主要な登場人物を取り上げながら
本作のあらすじをご紹介していきたいと思います。

それでは早速!

FILM GOLDの主要キャラクター

ギルド・テゾーロ

何を差し置いてもまずはこのキャラを紹介しないわけにはいきません。

グラン・テゾーロのオーナーで世界のカジノ王であるギルド・テゾーロ

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テゾーロはゴルゴルの実のゴールド人間であり覚醒した能力者でもあります。

グラン・テゾーロに入場(入国)する前には金粉が紙吹雪のように降り注ぐ
大サービスがあるのですが、実はこれはテゾーロの能力による罠なのです。

この金粉に触れたものはテゾーロの意思次第で
金の像に固められ行動を封じられてしまいます。

麦わらの一味で真っ先にこの能力の餌食となってしまったのが、
ドレスローザ以降、懸賞金が3億2000万ベリーに跳ね上がったゾロ。

ルフィたちはグラン・テゾーロにやって来てからというもの
借りたお金で次々と獲得マネーを倍増させていくのですが、
テゾーロに騙され3億2000万ベリーの借金を背負います。

そして明日の夜までに借金を返済しないとゾロが
公開処刑されるという只ならぬ展開に突入していくのです…

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カリーナ

カリーナはグラン・テゾーロで歌姫として活躍しており、
ナミとは腐れ縁の関係にあります。

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SPアニメ「~ハートオブ ゴールド~」ではナミを囮にして
マッド・トレジャーのお宝を盗み取ったかのような描写があったので、

あまり良い印象はなかったのですが、真相はトレジャーに捕らわれた
ナミを救う為の作戦でナミ自身もカリーナの意図を把握していたようです。

そんな友達思いのカリーナがテゾーロの側近になっている
理由はずばりテゾーロ・マネーにあります。

テゾーロの所有する莫大な富は5,000億ベリーにものぼり、
いつか盗み取るべくスペアキーまで用意していたのです。

先にご紹介した通り麦わらの一味はゾロの処刑を阻止する為に、
3億2000万ベリーの大金が必要なことからカリーナと手を組んで
テゾーロ・マネーを奪取するという展開に進んでいくのです。

まさかオーシャンズ11さながらの泥棒映画になるとは全く予想しておらず、
多くのワンピースファンが度肝を抜かれると思います。

レイズ・マックス

伝説のギャンブラーで革命軍のメンバーという前評判があったので、
レイズ・マックスの活躍に期待していたファンが多いと思うのですが、
個人的には少し残念な立ち位置だったと感じています。

レイズ・マックスはルフィがテゾーロとの直接接対決であしらわれ、
黄金の牢獄に落とされた場面で初めて登場するのですが、

伝説のギャンブラーとしての姿は見る影もなく
何かの能力者というわけでもなさそうでした。

巨大なファン(送風機)を命を張って止める活躍どころがあるにはあるのですが、
今後、本編で再登場する可能性は低いように思います。

というのもレイズ・マックスの声優を務めたのは大御所俳優の
北大路欣也さんなので一回きりの出演と考えた方が妥当なのかなと。

個人的にはあくまでグラン・テゾーロという舞台に
合わせて用意されたキャラのように感じました。

ルッチ

ウォーターセブン編でルフィが撃破したCP9のロブ・ルッチですが、
CP0の総監として再登場しました。

ルッチの役どころはグラン・テゾーロに宿泊している
天竜人の出迎えとテゾーロからの天上金の移送。

この任務には海軍の軍艦10隻が出動されることになったのですが、
ルッチが元帥の赤犬に対して上からの物言いだったのがすごく印象的でした。

実力的には赤犬の方が断然に上だと思われるのですが、
組織が異なるとこういった対立も起きてくるのでしょうね…

ちなみに本作ではルッチとサボの戦闘が僅かではありますが登場します。

ネコネコの実の能力で巨大な豹になったルッチと
メラメラの実で炎をまとったサボの戦いは本音を言うと
もう少し観たかったというのが正直なところです。

FILM GOLDの結末(ラスト)

テゾーロ・マネーを奪うべくAチームとBチームの二手に分かれた
麦わらの一味とカリーナですが、Aチームのルフィとフランキーは
黄金の牢獄に落とされ計画が頓挫。

ナミとカリーナが中心のBチームはなんとか金庫への入り口に辿り着き、
スペアキーを使って扉を開くのですが、そこにはテゾーロ一味や
観客が待ち構えており公開処刑直前のゾロの姿があったのです…

「騙された方が負けなのよ」

とここでカリーナがまさかの裏切りでテゾーロのもとに寝返る展開に。

この一連の流れは全てショーだということが明かされ、
観客はモニター越しにどこまでテゾーロ・マネーに近づけるか楽しんでいたのです。

希望が絶望に変わったナミ達を見て嘲笑うテゾーロは
黄金の触手で一味を捕らえ絶体絶命のピンチが訪れます。

そんな次の瞬間、グラン・テゾーロ内の全ての明かりが消え
黄金の噴水の代わりに海水が吹き出されます。

「騙された方が負けなのよ」

カリーナは裏切ってなどおらずナミ達はあえて
テゾーロにはめられたフリをしていたのでした。

テゾーロの金粉を無効化するには悪魔の実の天敵である海水が必須。

わざと黄金の牢獄に落とされたフランキーはポンプを入れ替え
船底の海水が吹き出されるように細工していたのです。

船長のルフィだけがこの計画を知らなかったというのは笑えますが、
これで一味はもちろんテゾーロの支配下にある全ての人が
金の像に固められる心配がなくなったというわけです。

全てをぶち壊されナミに捨てセリフまで吐かれた
テゾーロは忌々しい過去を思い出し大激怒。

ゴールドアーマーに身を包み巨大化した体で暴走を続けます。

ここからはもう皆さんの予想通りだと思うのですが、
ルフィとテゾーロの一騎打ちとなります。

ギア3の攻撃では全く歯が立たず苦戦を強いられるルフィですが、
終盤ギア4を発動してからは形勢を逆転させ最後はレオバズーカの
上級版のような攻撃でテゾーロを打ち破りました。

※ちょっと技の名前が聞き取りにくかったです(汗)

吹き飛ばされたテゾーロはルッチのいる軍艦に落下しそのまま拘束。

物語はこれで一件落着かと思われたのですが、
ここで100秒間のタイマーが作動します。

テゾーロは爆弾で船ごと沈める手はずをしていたようで全員が大慌てで
退避し始めるのですが、カリーナだけが残り船を遠ざけるというのです。

涙ながらにナミと最後の別れを交わしたカリーナ…

全員がタイマーが0になるのを固唾を呑んで見守っていたのですが、
爆発はおろか小さな物音すら鳴りません。

そう、この爆弾騒動はカリーナの真っ赤な嘘でカリーナは
グラン・テゾーロごと奪い去ってしまったのです。

彼女の手には怪盗カリーナ参上と書かれた白旗が握られており、
最後は全員がカリーナにはめられるという展開で本作は幕を閉じました。

まだ劇場版が正式に公開される前に今回の記事を執筆しているので、
他の観客がどういった感想を抱くのかは分からないのですが、
個人的にはよく練られた金メダル級のストーリーだったなと感じています。

これまでのフィルムシリーズを踏襲して世界に混乱を呼び起こすような
内容を予想していたのですが、良い意味で裏切られました。

劇場版ワンピース史上、最も豪華でド派手な本作。

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是非、映画館の大画面でお楽しみいただければと思います。

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