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月刊少女野崎くんのあらすじネタバレ感想!青春恋愛ギャグ漫画の傑作

nozakikun
女子高生の佐倉千代は隣のクラスの野崎梅太郎に恋をしていました。

ある日の放課後、彼女は野崎に想いを打ち明けようとします。

「野崎くん、ず、ずっとファンでした!」

千代の言葉を聞いて、おもむろに色紙を取り出しサインをする野崎。

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ファンという表現で勘違いされたと思った千代は続けて言います。

「そうじゃなくて、野崎くんとずっと一緒にいたいって言うか……」

思っていたよりも重い言葉になってしまい恥ずかしがる千代。

しかし、野崎は平然とした顔で答えます。

「じゃあ、これから俺の家来る?」

あまりに軽すぎる誘いに戸惑いつつも、千代は野崎に連れられ家までやってきます。

これからなにが起こるのかドキドキが止まらない千代。

ですが、彼女の前に差し出されたのは一枚の原稿で、野崎は表情一つ変えずに言います。

「じゃあ、そこベタよろしく」

言われるがままに原稿にベタ塗りをする千代。4時間もの作業のあと、千代は気づきます。

「野崎くん、漫画家なの!?」

そう、野崎は月刊誌で連載をしている少女漫画家だったのです。

この日を境に千代は美術部で鍛えた腕を見込まれ、
アシスタントとして野崎を手伝うようになります。

イケメンでキザなセリフを好んで使う御子柴実琴(みこしば みこと)
もまたアシスタントの一人でした。

その近づき難い雰囲気に千代は戸惑いますが、蓋を開けてみると
実琴がかわいらしい一面を持っていることに気づきます。

女子にチヤホヤされキザなセリフを吐いたかと思えばすぐに恥ずかしがる実琴。

さらにはツンレデのような素直になれない一面も持っていて、
その性格はさながら少女漫画の主人公のよう。

あるとき、野崎が自分の描く漫画は知り合いをモデルにしていると言います。

千代は気になって実琴は誰のモデルになっているか聞きます。

すると野崎は答えます。

「ヒロインだ」

それを聞いて漫画を読んでみると、確かに主人公の性格は見れば見るほど実琴そのもの。

これには千代も納得し、苦笑いを浮かべます。

野崎はあるとき、作中に登場させる新キャラを考えるため、
いいモデルになる人間はいないか探し始めます。

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すると、次々と変わった個性を持つ人間が現れ始めます。

千代の友人である瀬尾結月(せお ゆづき)はとんでもなく自意識過剰で、その上KY。

度々人を苛つかせる言動をするのですが、運動神経が良く、
また音楽のセンスもあるため、いろいろな部活の助っ人を頼まれます。

学園の王子様と呼ばれる鹿島遊(かしま ゆう)は女子生徒から
圧倒的な人気を得ているものの、実は女の子という変わった王子様。

演劇部に所属していますが、その天性の女たらしぶりから
度々ナンパに出かけ部活をサボることでも有名です。

そんな彼女の世話に手を焼いているのが演劇部部長の堀政行(ほり まさゆき)。

彼は野崎のアシスタントの一人でもあり、大道具の経験から背景を担当しています。

アシスタントとしての仕事を請け負う代わりに時々、野崎に台本執筆を頼むことも。

ですが、野崎の独特な発想により台本の内容はおかしなものになってしまいます。

王子役である鹿島のイメージが台本にまで影響し、
軽々しく女性をナンパする王子の話が出来上がってしまいました。

野崎はアドバイスをもらおうと思い、堀と千代に台本を演じてくれるよう頼みます。

「はじめまして、美しいお嬢様」

野崎の書いた台本を華麗に演じる堀。千代はその演技力に驚きます。

「姫も魔女も魅力的だから、俺は両方頂きたい!」

しかし、野崎の作ったナンパな王子様なため、セリフは王子らしからぬひどいものです。

そこに現れた実琴も演劇に加え、彼らの演技はさらにヒートアップ!

男でありながら気の弱いメイドを演じきってしまう実琴を見て、
野崎は新たな話を思いついてしまいます。

(いつもの癖でつい御子柴をヒロインにしてしまった……)

そのタイトルは「どじっこメイドとスパルタ王子」

個性的な友人に囲まれながら、今日も野崎は少女漫画を描き続けます。

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今後の気になる展開

野崎を中心に広がる友達の輪はやがてそれぞれが繋がりを持ち始めます。

堀の思いつきでミュージカルを行うことになった演劇部。

しかし、演劇部のエースである鹿島は極度の音痴で、
それを治すために歌の上手い瀬尾に弟子入りを果たします。

さらにはそこに複雑な恋愛模様も加わって、
彼らが起こすドタバタ劇は周囲を巻き込んで広がっていきます。

野崎は当分、ネタ探しには困らない生活を送ることになりそうです。

『月刊少女野崎くん』はガンガンONLINEで連載中の4コマ漫画です。

2014年にはアニメ化もされ、その軽快なコメディは好評を博しました。

千代の告白を野崎が勘違いするシーンから始まるこの作品は、
お笑い芸人のコントを見ているようなテンポの良いギャグが持ち味です。

4コマ漫画でありながらストーリー性もあり、なおかつ4コマ内での
起承転結も毎回つけるその構成力は見事としか言いようがありません。

ツッコミ役として非常に優秀な千代をはじめとした
キャラクターたちの魅力もギャグの面白さを引き立てていますね。

肩の力を抜いて楽しめる四コマギャグ漫画を読みたい方には
ぜひとも読んでもらいたいオススメ漫画ですね!

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