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S最後の警官で映画化されるシージャック編のネタバレと感想

2014年に向井理さん・綾野剛さんといった人気俳優を
起用してドラマ化された「Sエス -最後の警官-」が
映画化されて帰ってきます!

映画タイトルは「奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」

もともと映画化されることはドラマの最終回で
アナウンスされていたので待ちに待ったファンも
多いのではないでしょうか。

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気になるテーマは原作で最も盛り上がりをみせた
正木圭吾が仕掛けたシージャック編になります。

ここからはネタバレを含みますが、政界も巻き込んだ怒涛の
シージャック編のあらすじや感想をご紹介してまいります。

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第4のSが登場

映画「Sエス -最後の警官-」の見所はテーマからも
お分かりのように舞台が海の上ということです。

主人公の神御蔵一號が所属するNPSや蘇我伊織が
所属するSAT、特殊捜査班のSITに続き第4の”S”

SST(海上保安庁の特殊部隊)が登場します。

SSTの隊長である倉田勝一郎はポテトチップスを
常に口に含む異色のキャラなんですけれど、それは過酷な海で
体温や体力が一気に消耗してしまう為、常に高カロリー食品を
摂取しようという意図があるんですね。

そんな倉田役を務めるのは俳優の青木崇高さん

185cmの長身にちょっぴりコワモテな印象が
隊長役にはぴったりかもしれません。

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ストーリー(あらすじ)

肝心のストーリーですが、1.8トンものプルトニウムを
乗せて国外に輸送中の第2あかつき丸が正木率いる
テ◯◯スト集団に占拠されてしまいます。

そしてあろうことか東京(東京湾)に向かって
針路を切り替え暴走を始めるというストーリー

プルトニウムといえばご存知の通り核物質であり
万が一の事があれば東京はおろか関東全体ひいては
日本全体に深刻な影響を及ぼします。

そんな正木達の計画を阻止するべくNPSやSATも
出動するのですが、シュミレーションで行った訓練では
陸とは全く勝手の違う揺れる船内、部隊間で異なるサインに
3つのSはうまく連携が取れません。

そして官邸の危機管理センターは現場以上に
連携が取れないという有り様…

kokkai

海保・警察庁・消防庁・防衛省等のトップが一堂に会するのですが、
未曾有の危機にも関わらず自分達の組織の保身ばかりを
優先し責任のなすり合いが行われます。

「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ」

という名台詞がありますが、まさにそれを彷彿させます。

正木圭吾の要求

youkyuuそんな混乱した状況を見通したかのように、
正木が追い打ちを掛けてきます。

その要求内容は数百名にのぼるすべての国会議員を
船上に連れてくるというもの。

被災地に実際に赴きその絶望を目の当たりにした
正木は、

「この国に当たり前の希望を取り戻す」

と真剣な眼差しで声高々に宣言します。

要求を飲まざるおえない政府側は代表の15名を
乗船させることを決定

作戦名「奪回リカバリー」

代表団の一人には変装したNPSの香椎隊長が乗り込みます。

船外では香椎隊長の提案でそれぞれの役割に特化して
編成された3つの”S”達が待ち構えます。

神御蔵は手段は間違っていても正木の真意は
正義なのではないかと心が揺れ動くのですが、それなら尚の事
NPSの信条通り生かしたまま正木達を確保しようと決意

作戦名「奪回リカバリー」が決行されます。

未曾有の危機にあわや米軍の介入もあり得るかという
流れになるのですが、事態は無事に収束を迎えます。

神御蔵は見事に正木圭吾を確保するのですが、連行中に
正木の部下の裏切りにより正木は帰らぬ人となってしまいます…

後日、発覚した正木の正体は本名を坂田健といい
偽名で顔も整形していた事が明らかになります。

正木圭吾という巨悪を生み出したきっかけは、
ダムの建設にともなう村の埋め立てであり村民による
言論が弾圧されたことが事の発端だったようです。

原作はシージャック編以降も引き続き連載されているので
映画の脚本がすべて原作に忠実なのかは分かりませんが、
概ねこのようなストーリーになると思われます。

林イルマの活躍シーンも描かれていますので、
映画のキャストに新垣結衣さんの名前も連ねるのではと
個人的に期待しております。

制作費も結構な額を投入していることが予想されますし、
海上での激しい攻防シーンが待ち遠しいですね!

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