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「モアナと伝説の海」のあらすじネタバレ結末

moana2(出典:Disney.jp

ディズニー初のポリネシア神話をベースにした本作は、
強い意志を持ち自分を信じて前進し成長していく
少女モアナの姿が描かれています。

決して諦めず、自分で決めたことを最後まで
やり遂げる姿に強く心を打たれる作品です。

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生まれた時からモアナは祖母から島に伝わる伝説を聞かされていました。

その伝説とは1000年ほど前にあらゆる動物に姿を変えられる
伝説の英雄マウイが、神様テ・フィティが住む伝説の島から宝石を盗んでしまい、
マウイは島の守り主のテカに襲われ、盗んだ宝石とマウイの釣り針を
海へ落としてしまったという話でした。

そして1000年後、ポリネシアの小さな島でモアナは産まれました。

豊作で平和な日々を過ごしていた島に変化が訪れます。

ココナッツの実が不作になり、魚が採れなくなってしまいました。

島の人々は頭を悩ませました。

魚を捕る場所を変えても何の変化もなく不安が募るばかりでした。

祖母はモアナに言いました。

「1000年前にマウイにより神様テ・フィティの怒りをかったためであると。
そして、モアナは海に選ばれた。モアナだけがこの島を救えることができるのだ」と。

祖母はモアナに島へ流れ着いたあの宝石を渡します。

祖母の言葉を聞き、背中をおされたモアナは自分の使命を感じ、
島の為に航海へ出ることを決めます。

伝説の英雄マウイを見つけて宝石をテ・フィティに返すことがモアナの使命でした。

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しかし周囲の反対は強く、それでも真っすぐに進むモアナは強く勇敢でした。

小さな島で生まれ育ったモアナはいつも海の遠くを見ながら
外の世界に好奇心を持ち育ってきました。

しかしモアナの父は海のサンゴ礁を超えるのは危険だと言い、
モアナが外へ出て行かないように厳しく育てました。

父の言葉の裏には理由がありました。

ある日、モアナの母はモアナに父が外の世界に出ることを拒む理由を伝えました。

かつて父もモアナと同じように外の世界に興味があったのだと。

友人と船に乗りサンゴ礁を超え進んでいると高 波や強風に襲われ、
船が転覆し友人を亡くしてしまった辛い過去を経験していたことを伝えました。

大事なモアナにも同じ目に合わせたくないという父の願いがあり、
モアナに強く外に出ることを拒否し続けていたことをモアナは初めて知りました。

しかしモアナは恐れよりも使命感に奮い立たされていました。

周囲の反対の声をはねのけ、ニワトリのヘイヘイと共に航海へ出ます。

伝説の英雄マウイと出会い船の扱い方を一から習い途中で海賊に襲われたり、
マウイの釣り針をヤドカリから奪い返しに行ったり、
困難なアクシデントばかりでしたが諦めず突き進んでいきます。

伝説の島へ着いたときにマウイは火山の怪物テカに跳ね除けられ、
大事な釣り針がボロボロになり自信を失い、島へ近づくことを拒んで
鳥に変身をして逃げてしまいました。

取り残されたモアナは意気消沈してしまいます。

もうできない、私には無理と弱気をはいてしまいます。

その時、亡くなった祖母が現れ、
私はいつもモアナの側についていると語りかけました。

モアナの良き相談相手であった祖母の声を聞いた
モアナは再び立ち上がり伝説の島を目指します。

恐れず、島の為に必ず宝石を返すことを成し遂げる力強さが素敵でした。

ついにテ・フィティに宝石を返すことができました。

モアナ達は無事に航海から島へ戻ることができ、
モアナの島は再び平和を取り戻しました。

本作では美しい海や自然の映像と美しいメロディーを楽しむことができます。

ディズニー王道のプリンセスストーリーとは違い、
モアナとマウイとのロマンスの発展もなく
一人の女性の生き方にフォーカスされた作品です。

結果として、釣り針がなくてもマウイは自分に自信を取り戻すことができたり、
モアナは海の旅人として生きていくことに迷いがなくなったりなど、
自分探しが大きなテーマのように感じられる作品でした。

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