映画・漫画のある生活ムビコミ

映画の感想や漫画の考察を書いています。

面白い漫画のおすすめランキング暇つぶしにも最適【2016】

manga4

資源の乏しい日本は他国から輸入した資源を加工して輸出することで
世界的な経済大国になりましたが、21世紀の日本は漫画をはじめとした
独自の文化をガンガン発信することでクールジャパンと賞賛されていますよね!

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それだけわたし達の生活に身近な漫画が海外から見ると
クオリティが高いということなのでしょう。

前置きはさておき、今回はこれまでに発行された膨大な漫画の中から
個人的におすすめの選りすぐりの漫画をご紹介してまいります!

おすすめのマンガランキング150

誰が最初に口ずさんだのかは分かりませんが、
人生が死ぬまでの暇つぶしに過ぎないのであれば、
面白い漫画に囲まれて過ごすのも粋ではないでしょうか!?

それではどうぞ。

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第150位 猿ロック

主人公のサルは自他ともに認める「鍵マニア」なのですが、
口癖は「俺に開けられない鍵はない」

そのピッキングの腕前で今日も開かない鍵、開かない秘密をこじ開けます。

サルは次々に面倒な事件に巻き込まれていくのですが、
「バカパート」と手に汗握る「ピッキングパート」のバランスが面白いです。

鍵師モノのお話って定期的に流行りますよね。
「女子高生鍵師サキ」ですとか「闇鍵師」など。

どの作品にも共通していますが、本来開けてはいけないものを
開けるという後ろめたさだったりドキドキ感がたまりません。

第149位 ReLIFE

2浪して院卒という肩書きで現在は無職の主人公・新太(あらた)

石の上にも三年と言われる中、わずか三ヶ月で仕事を辞めてしまうのですが、
彼は一体どこで道を踏み外してしまったのでしょうか。

そんなある日、謎の研究所職員が現れて新太は27歳から18歳に若返ります。
そして一年間の高校生活をやり直す物語が始まるのです。

久保ミツロウの「アゲイン!!」に似た青春漫画ですが、
アラサーから高校生というのはどうしても世代間ギャップを感じます。

「オジサン、君らが眩しいよ…!」

第148位 デトロイト・メタル・シティ

ポップアーティストを目指していた主人公が、事務所からの指示で
ヘヴィメタルバンドのボーカルという真逆の道を歩むことに。

ひたむきで優しい彼と悪の権化としか思えないクラウザーさん(ボーカル)
そのギャップにお腹を抱えて笑うギャク作品です。

それにしてもクラウザーさんの極悪っぷりは尋常ではなく、
ある意味清々しいレベルです(苦笑)

迷言も数多いので思わずクスッとしてしまうはず。

第147位 信長協奏曲

「タイムスリップ×歴史物×身代わり展開」という
ドラマ化もされた作品。

高校生で学習意欲ゼロのサブローがタイムスリップしたのは戦国時代。

そこで自分とそっくりの武士に出会うのですが、
何を隠そうこの武士の正体は織田信長だったのです。

信長の身代わりになることを命じられたサブロー…

漫画「仁-JIN-」のように医師という手に職があるわけでも
強い志があるわけでもないイマドキの平凡な高校生ですが、
動乱の時代に巻き込まれ次第に天下統一を狙います。

信長が最後を迎えた本能寺の変がどのように描かれるのか
興味を持って読んだ作品。

第146位 デッドマンワンダーランド

いわれのない罪で刑務所「デッドマンワンダーランド」に
投獄されてしまった主人公の五十嵐丸太。

刑務所という設定柄、当然いえば当然ですが、
壮絶な過去を背負っている人が多いのが特徴で
みんなどこか歪んでいます。

囚人同士の壮絶な戦いは目を背けたくなる描写が多いのですが、
とにかく絵が綺麗で思わず見入ってしまいます。

彼らが自らの血を元にして発動する「罪の枝」は本当に美しい。

第145位 俺はまだ本気出してないだけ

働き盛りの40歳を迎えて突然の退職、自分探しを経て
漫画家を目指し始めた大黒シズオが主人公のコメディ作品。

単に無鉄砲な勢いを描いているのではなく、残念な自分をしっかりと
自覚したオッサンが静かに自分と戦うのを見守る漫画です。

シズオはいい具合に残念でアホなのですが、なかなか共感できる
キャラで同じく漫画家を目指す「アオイホノオ」や「バクマン。」
とは全く違う温度を感じます。

爆笑ではなく「ふふっ」と緩い笑いがほしい時におすすめ。

第144位 シマウマ

主人公のタツオはいわゆる小悪党で仲間と一緒に美◯局を
やってお金を巻き上げていたのですが、さらなる巨悪と出会い…

自分は支配する側だと信じて疑わなかったタツオを壮絶な暴◯が襲う。

こんなヤバイ世界ってリアルであるのかなと恐ろしくなるのですが、
わたし達の知らないところでこういった目も当てられない事件が
起きているのでしょうね。

バイオレンス系は全然へっちゃらという方は
この世の闇を覗いてみてください。

第143位 未来日記

「もしも、自分に起こる未来が全て予測できるのなら…!?」

誰もが一度や二度は考えそうなことですが、
ある日を境に主人公は携帯電話で未来を知ることになります。

しかし未来を知る者は彼一人だけではなく未来を予測できる
「未来日記」が壊されるとジ・エンドという悲劇が幕を開けます。

未来予知とサバイバルゲームが合わさった設定が
秀逸でハラハラしながら楽しめます。

第142位 S 最後の警官

犯人を生きて確保することを目的に創設された特殊捜査班の「NPS」
元プロボクサーの神御蔵(かみくら)はNPSの新人メンバー。

正義感が強い上に体力に自信がある為、時々暴走してしまうのですが、
その真っ直ぐさが読む者の心を打ちます。

悪に赦しは無用という考えの特殊部隊SATとは度々ぶつかるのですが、
どちらの組織にも一長一短があり難しいところではあります。

普通に毎日を過ごしている市民には一生無縁の「特殊部隊」
その裏側が垣間見える作品として貴重な一冊。

第141位 ウロボロス

現代版「サンクチュアリ」ともいえる
表と裏の共闘を描いた警察漫画。

刑事になった龍崎とヤクザになった段野の二人が探すのは、
幼少期に自分達の面倒をみてくれた結子先生を葬った犯人。

唯一の手掛かりは金時計で警察の超エリートと目される
犯人を追って二人が死力を尽くします。

こういう男同士の友情が描かれた作品っていいですよね。
似ても似つかない二人がコンビというのもまた魅力的です。

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第140位 走馬灯株式会社

「走馬灯」それは亡くなる間際に見えると言われる
自分の過去のフラッシュバック。

そんな走馬灯を見せてくれる会社があるとしたら興味津々ですよね。

物語はオムニバス形式になっていて、それぞれの主人公が
今までの人生が記録されているDVDに目を通していきます。

自らの過去をまじまじと観ることで笑ったり、泣いたり、悔やんだり…
登場人物が妙にリアルなので、読んでいて他人事でない気もします。

ホラーな展開だったり心温まる回だったり、
様々な人間模様を映し出す良作です。

第139位 白暮のクロニクル

一般人に混じって現代に生きる吸血鬼と
彼らを保護観察する公務員を描いた物語。

都会では隣人と顔を会わせる事が少ないから気楽と陽気な吸血鬼もいれば、
主人の公魁のように80年以上生きていても、少年の姿でキャバクラの
キャッチにさえ相手にしてもらえない淋しさを抱える者もいる。

昔話と現代の話が行ったり来たりするのですが、
次第に引き込まれるはず。

「何年生きてるか分からないが、その時代時代に順応して生き続ける」
という言葉の説得力がすごくてずしりと響きました。

第138位 金田一少年の事件簿

「じっちゃんの名にかけて!」

というキメ台詞ですっかりお馴染みとなりましたが、
推理モノが好きな人なら一度は読んだことがあるのでは。

緻密なプロットと読みやすい絵、主人公と一緒に謎解きをしていく
読者参加型スタイルを確立した作品ともいえそうです。

次々に起こる事件ですが、犯人の動機がかなり重く切ないのが印象的。

初期のFILEシリーズなら「タロット山荘◯人事件」、
中期のCaseシリーズなら「露西亜人形◯人事件」が特におすすめ。

第137位 日本沈没

新宿の雑居ビルが突如として地中に飲み込まれるシーンは衝撃的。
しかし、このシーンですら序章に過ぎないんですよね。

本作は小松左京の小説が原作となっている漫画ですが、
話を現代風にアレンジしておりストーリーとして読みやすいです。

それでいて原作の重厚な設定や危機迫る迫力は損なわれていません。

地震大国の日本に住む者として見逃せない一冊。

第136位 累

絶世の美女と謳われた大女優の母とは似ても似つかない
容姿で生まれてしまった主人公の累(かさね)

しかし母の遺品である口紅を手にした瞬間から
彼女の世界は変わり始めます。

そうなんです、口紅を塗った状態で口づけをすると
その相手と顔が入れ替わってしまうのです。

累は「美しくなれば全て上手くいく」という考えから逃れられず、
この能力を使って新進気鋭の舞台女優としてステップアップしていきます。

累以外の登場人物も色々と悩みを抱えており、
4巻から登場する腹違いの妹・野菊とのやり取りは切ない…

演劇モノとしては異色の衝撃作品だと思います。

第135位 よるくも

「街」「畑」「森」の三つで構成された世界の物語。

ヒロインのキヨコが営む安食堂に現れる青年のよるくもは、
美しい顔立ちと純粋すぎる心とは裏腹に痛覚がない「始末屋」だった。

キヨコとよるくもの未熟な心が痛々しくて切ない…

震えながら肩を寄せ合う二人の幸せを願わずにはいられません。

正直、まともと呼べる登場人物はおらず、ラストは呆然とします。
圧倒的な世界観に打ちのめされて下さい。

第134位 ワンパンマン

あらゆる敵をパンチひとつで倒せてしまうヒーロー、
それが「ワンパンマン」

ヒーローのサイタマは恐ろしく強いのですが、
それに決して驕らないのが微笑ましいです。

外見的には1ミリも強そうに見えないのですが、
想像もつかないパワーで次々と怪人を一掃します。

この手の作品って緊迫した戦いが見どころなので、
最初は何が面白いのだろうと不思議に思っていたのですが、
読んでみたら独特の世界観にハマりました。

元はwebマンガでヘタウマな絵が魅力だったのですが、
現在は「アイシールド21」の村田雄介さんが作画を担当しています。

第133位 スプライト

表紙が気になってジャケ買いしたらアタリでした。

都市の街並みを突如襲った津波のような黒い水。

一瞬にして全てが飲み込まれてしまうのですが、
街にそびえ立つ超高層マンションの42階部分だけが
取り残されてしまいます。

黒い水が引いた後、マンションの住人たちが見たものは
「2059年の世界」いわゆるタイムスリップものです。

「漂流教室」を彷彿させるようなSF作品で、
謎も多くなかなか先が読めません。

女の子がメインキャラの中、異様に頭の切れる
引きこもり歴10年のおじさんの存在が目を引きます。

第132位 バトルロワイアル

実写映画が公開前に国会で論争を呼んだ曰くつきの作品。

ラジオ体操でも始めるような気軽さでスタートした
クラスメイト同士による殺◯合い。

主催者の反感を買えば首輪が爆発し、逃亡することも許されません。

このあまりにも理不尽なルールのもとで、主人公の秋也は
幼馴染の典子を守りながら生き延びることができるのか。

それにしても頭脳明晰、運動神経抜群の桐山和雄から
標的にされた時の絶望感といったら半端ないです。

第131位 神さまの言うとおり

平凡な毎日を過ごしていた高校生の主人公が、
平凡とは正反対の光景を目の当たりにします。

教師が突如として吹き飛び、そこから出現したダルマは
誰もが聞いたことのあるフレーズを口ずさみます。
「だーるまさんがこーろんだ」

「バトル・ロワイアル」や「GANTZ」にも似た一方的に始まる
理不尽なゲームを主人公たちが乗り越えていく頭脳戦が魅力です。

表紙が謎のダルマで最初は手に取るのを戸惑ったのですが、
絵は綺麗ですし可愛い絵なのにあっさり死んでいくのがシュールです。

続編「 神さまの言うとおり弐」も面白いのでお見逃しなく。

第130位 重版出来

「じゅうはんしゅったい」と読むのを恥ずかしながら知りませんでした。

女子柔道でオリンピックを目指していた主人公が
怪我で道を断たれて出版社に入社します。

そこでは柔道の世界と同様、作家と編集者と読者を相手にした
厳しい勝負の世界が描かれているのですが、いや~重いです。

売れない漫画家、廃刊の決まった雑誌…

そんなシビアな世界で主人公が懸命に働く姿は
読んでいてスカッとしますし元気を貰えます。

「漫画家」を題材にした漫画は比較的ありますが、
出版社をメインにしたマンガって珍しいですよね。

出版社の裏側を見てみたい方にもおすすめの作品です。

第129位 刻々

時間を止めて物事を修正できる一家相伝の「止界術」
樹里はさらわれた兄と甥っ子を救うため、じーさんと止界へ入る!

ルールの分からない世界で追う側と追われる側の立場が入れ替わり、
誰が味方で誰が敵か分からない。

どうしたらこの世界から戻ることができるのか?

読む側も疑心暗鬼になる心理サスペンスホラー。

時間が止まると火が使えず温かいものが食べられないといった
物理的な細かい設定にまでしっかり気が配られています。

第128位 大東京トイボックス

東京トイボックスの続編となる本作。

手違いでゲームグラフィック経験の全くない新人を
採用してしまったスタジオG3。

社長の星乃は彼女の資質を確認すべく試用期間を設けることに…

前作同様、太陽は相変わらずおバカだし星乃はキレていて仙水は自信満々。
だけど確実に前進しているのが見て取れます。

ゲーム好きなら読んで損のないゲーム愛の溢れる良作。

第127位 イキガミ

戦時中の赤紙をふと連想してしまうような作品で、
24時間後に亡くなることを告げられる手紙…
それが逝紙(イキガミ)です。

まずこの仕組が本当に恐ろしくて、小学生の時に受ける予防接種に
ランダムで突然死するカプセルが埋め込まれています。

しかもその確率が1000人に1人という結構な割合。
パーセントに直したら0.1%ですね(絶句)

読者の年齢によっても異なると思いますが、やっぱり若い内って
自分が永遠の命のように感じているところがあったりします。

でも老い先の短い方に言わせるといずれも、
人生あっという間だったと聞きますよね。

そういう意味では10代後半~20代前半のどこかでカプセルが発動して
人生が終わるというセンセーショナルなコンセプトにも意味があるといえそう。

第126位 イノサン

18世紀のパリを舞台に「死刑執行人」の視点からフランス革命を描いた作品で、
「ギ◯チン」が実はもっとも苦痛が少ないというくだりには衝撃を受けました。

主人公のシャルルが繊細で優しいが故に修羅の道を歩む姿と、
その妹マリーの全てを薙ぎ払って進む強さとの対比が切ないです。

異母兄妹ではありますが、どうしてここまで違ってしまったのか…

あのお騒がせな王妃として有名なマリーアントワネットも登場します。

第125位 いちご100%

いいひとなんだけど冴えない主人公を美少女たちが
取り巻くハーレム展開にハマった方も多いのでは。

美人で気の強い西野つかさ、普段はおさげ姿にメガネで地味な東城綾…

他にも個性的な面々が登場するので誰を推しメンに
選んだらよいのか迷ってしまいます。

ドキドキせずにはいられない思春期男子の
味方ともいえるラブコメディです。

第124位 自◯島

mangaranking27自◯志願者ばかりが集められた無人島、それが自◯島。

リ◯カとオーバー◯ースの繰り返しの末、
この島に連れてこられた主人公のセイ。

国から見捨てられ生き死にはご自由にというカオスな
極限状態で彼らが選んだのは「生き延びる」であった。

終わりを意識するからこそ “今” に懸命になれる。
無気力な毎日にガツンと来る作品です。

第123位 海猿

実写化された映画が異例の大ヒットとなった本作ですが、
原作はより泥臭く描かれているのが魅力です。

沈みゆく船から密航者を救出したり、飛行機遭難で起きる二重事故などなど…

一般的になかなか知られていない海上保安官という
職業の裏側が垣間見えるのは興味深いです。

同様の作品に消防士からハイパーレスキューとなる
「め組の大吾」が挙げられますが、天才肌の大吾と違って
海猿の主人公の方が努力で成長していく感じが共感できます。

第122位 シュトヘル

舞台は13世紀のアジア。

世界の覇者を目指し領地を拡大するモンゴル族と一族の子でありながら、
心優しく書物をたしなむ少年ユルールが文字の原版を巡りせめぎ合う。

「世界を掌握するということは、誰かが泣くということ。」

壮大なスケールで描かれた作品で歴史モノが好きな方は必見。

第121位 彼岸島

吸血鬼になってしまった人間との戦いを描いた
サバイバルホラーで離島が舞台になっています。

行方不明になった兄を探しに「彼岸島」に向かう弟…

吸血鬼 vs 人間という構図は結構ありがちなのですが、
文明からかけ離れた丸太が武器だったりして結構シュールです(笑)

同じ吸血鬼モノの「ヘルシング」とは対照的ですね。

しかし松本光司さんの描く表紙は迫力があって毎回不気味です。

第120位 アゲイン!!

「もしも人生やり直せるのなら…」

誰しも一度は考えるそんな妄想を実現させてしまった作品で、
主人公は高校三年の卒業式から突如一年の入学式当日に逆戻り。

主人公の救いようのない卑屈さが、かえって心地良かったりします。

かつての三年間はぼっちだったのにも関わらず、応援団に入って
団長(女)をサポートしたりと徐々に変化を起こしていく。

自分の力で未来を変えるというのは、ベタな設定ですが熱くなれます。

第119位 亜人

バカは死ななきゃ治らないなんて皮肉がありますが、
亜人は死なないと自分が亜人だと分からない。

だから普通の人間となんら変わりのない生活を過ごしているのですが、
事故などがきっかけで亡くなった後に、蘇って初めて亜人だと気付きます。

不死で未知数の能力を持つとされる亜人。

高校生の主人公も亜人であることが判明し、国の機関から追われる運命に…

永遠の命が欲しいと人は願うのものですが、
それはそれで大変なことなのかもしれません。

第118位 こちら葛飾区亀有公園前派出所

読んだことはなくても一度はタイトルを耳にしたことがあると思います。

激戦を強いられるジャンプで四十年近くに渡って
連載を続けている長寿漫画。

繋がった眉毛が印象的な警察官の両津勘吉と彼の勤務する
交番の同僚や個性的なキャラとのエピソードが描かれています。

個人的にはオリンピックイヤー、四年に一度しか目覚めない日暮さんがお気に入り。

彼を見掛ける度に、あぁまた歳を重ねたなと感傷に浸ってしまいます。

現在100巻を突破していますが、基本1話完結なのでどの巻からでも楽しめますよ。

第117位 砂の栄冠

汗と涙、青春の代表格ともいえる甲子園にビジネス的な
観点を持ち込んだ異色の野球漫画です。

選抜の予選で惜しくも夢破れた樫野高校野球部。

新キャプテンとして就任した七嶋は近所に住む野球好きの老人から
現金一千万円を渡されこれで甲子園を目指してほしいと激励されます。

気になるのは当然その使い道なわけですが、ドラゴン桜を
手掛けた三田紀房先生だけあって面白い発想です。

是非とも現役の野球関係者の声を聞いてみたい作品。

第116位 BILLY BAT

主人公のケヴィンは日系アメリカ人の人気漫画家なのですが、
彼の手掛けるキャラクターが現実としてケヴィンの前に姿を現します。

そして漫画の内容が次々と現実に起こり始め…

劇中劇のように漫画のストーリーと現実が交差し、
時間軸も飛び越えて過去と未来を行ったり来たりします。

最初は少し戸惑うかもしれませんが、
手探り感全開のドキドキしたスリルを味わえます。

第115位 ジパング

航海途中に船ごとタイムスリップしてしまう物語。

以前、テレビでバミューダ・トライアングルという魔の海域に
関する特集を観たことがあるのですが、まさにそんな感じ。

またこの手の話では鉄板なんですけれど、タイムスリップ先での
一挙一動がその後の歴史に影響を与えることになります。

ジパングは艦隊ものですからスケールは壮大ですし、
歴史モノが好きな方も楽しめると思いますよ。

第114位 孤高の人

目標を見いだせない中、毎日を悶々と過ごす主人公の高校生が、
ひょんなことから転校先の校舎の壁面をよじ登ることに…

そこで得た達成感や高揚感が彼を登山の世界へといざないます。

山と人との孤独な戦いが丁寧に描写されていて、なぜ登山家が
山の頂を目指すのか少し分かったような気がします。

命の瀬戸際を生きる厳しい勝負の世界とあまりにも美しい自然。
絵も迫力があって読み応えがあります。

登山モノに興味が無くても一度は読んでほしい作品。

第113位 BLOODY MONDAY

凄腕の天才ハッカーが主人公の漫画なのですが、
ハッカーを題材にした作品って珍しいですよね。

物語のスケールはなかなか壮大で感染力の高いウイルスを
日本に極秘裏に持ち込んだテロリトストとの戦いを描いています。

あくまで漫画の世界のお話ではありますが、情報化社会の現代において
卓越したハッキングスキルがいかに脅威なのかと認識させられます。

アメリカが陸・海・空の次の主戦場として強化しているのも頷けます。

第112位 クロサギ

オレオレ詐欺だったり還付金詐欺だったり、
年々手が込んだ巧妙な事例が明らかになっていますが、
そんな詐欺師の世界を描いた作品。

主人公は詐欺師をカモにする詐欺師、通称「クロサギ」であります。

こういったダークヒーローが描かれた作品って嫌いじゃありません。
正統派ヒーローよりむしろ魅力的に感じたりします。

また法律やその抜け穴の話も興味深くて地味に勉強になります。

第111位 BLUE GIANT

高校生の主人公はふとしたきっかけで出会った
ジャズとサックスに魅了されていきます。

「世界一のプレイヤーになる!」

その熱意だけを頼りに経験も技術もない中、
夢に向かって前進するアツいアツい情熱漫画。

人は平均して二十四歳くらいを機に夢を諦めるそうですが、
忘れかけた大切な何かを思い出させてくれるそんな作品です。

第110位 血界戦線

ニューヨークという世界屈指の大都市が魔界と人界が
交差する異空間になってしまいます。

そこで起こる様々な事件を秘密結社が解決していきます。

その秘密結社の一員として招かれた主人公と濃い面々が
繰り広げるアクションがスカッとして最高です。

作者曰く「技名を叫んでから殴る漫画」ということですが、
バトルものの少年漫画らしくて微笑ましいです。

ファーストシーズンのクライマックスは正直号泣必至かと。

第109位 モテキ

人生で何度か訪れるという異性からモテる時期=モテ期。

以前から存在する言葉ではありますが、流行語大賞への
ノミネートに貢献した作品です。

面白いのはモテ期が訪れる予兆が一切なく、
いきなり冒頭からモテはじめるところ。

冴えない男子がいきなりモテるという展開は唐突ですが、
そんなのありえないと分かっていても淡い夢を見れます 笑

それぞれ違う魅力を持つ四人の女性の中から
主人公の非モテ男子は一体誰を選ぶのか?

自分を主人公に置き換えて読むと尚の事楽しいですよ。

第108位 神の雫

父が残した「神の雫」と称されるワインを巡り勝負が繰り広げられる。

幼い頃より知らず知らずにワインの英才教育を施されていた
主人公の神咲雫は養子に迎えられたワインの天才評論家、
遠峰一青に立ち向かう事が来出るのか!?

当然ですが、ワインにまつわる知識が満載で勉強になること請け合いです。

各話のタイトルがオシャレで凝っているのが印象的で、
静かな大人の漫画と言えそうです。

第107位 コッペリオン

お台場原発のメルトダウンにより廃墟と化した東京
高濃度の放射線が漂い常人では決して立ち入れない死の渦巻く都市。

そこに突如現れたのは制服姿の「コッペリオン」と呼ばれる女子高生達。

彼女達は遺伝子操作で生まれつき放射能に耐性があり、
生存者を救出すべく派遣された特殊部隊のメンバーなのです。

廃墟の東京で彼女達が見た現実は!?

2008年に連載が開始され、その後、2011年の震災で
この作品の見方が大きく変わったように思います。

なかなか重いテーマですが、ヒロインのひたむきさや正義感が
心に強く訴えかけて来る読み応えのある作品。

第106位 きのう何食べた?

40代の主人公2人はいわゆるゲ◯のカップル。
ひとりは弁護士の筧、もうひとりは美容師の賢二。

そんな彼らの日常と筧の作る夕食を一緒に食べる
シーンが淡々と描かれている作品です。

よしながふみ先生の描く世界はどれもやさしくて
切ないのにじわじわと笑えるのがすごい。

感情の細やかな流れをシンプルな絵とセリフで
形どってゆくこの空気感は流石です。

第105位 甘々と稲妻

半年前に妻を亡くした高校教師の犬飼先生と幼稚園生の娘つむぎ。

「おいしいものを一緒に食べる」という些細な夢は日々の仕事に
忙殺されてしまうのですが、そんな中、小鳥という女子高生が登場。

彼女もまた訳ありで誰かと一緒に食卓を囲みたかったのだ。

それぞれの思惑が一致したことからお料理苦手チームの奮闘がはじまります。

灯りの付いてない部屋でTVの通販番組(圧力鍋の紹介)を
食い入る様に見るつむぎ。

遅くなって帰宅した犬飼につむぎはこう言います。

「これおかーさんに作ってってお手紙して」

犬飼はショックで思わずコンビニ弁当を落としてしまうのですが、
このシーンには大いに涙腺を刺激させられました。

第104位 ワールドトリガー

ある日、三門市に異界の門が開いてしまう。

そこからやってくる侵略者とボーダーと呼ばれる対策機関の
メンバーの戦いを描いたバトルアクション漫画。

正義感が強いものの腕っ節が弱くいじめられキャラの三雲修と、
謎の転校生・空閑遊真の出会いで物語は進展していきます。

主人公の一人である三雲はジャンプにありがちな修業して強くなるのではなく、
弱いなりに努力して勝とうとする姿勢が好印象です。

ボーダーの存在理由や向こうの世界「近界」など、
謎が徐々に解き明かされて行くのも楽しいです。

第103位 予告犯

現代ならではの犯罪「ネットテロ」を描いた衝撃作。

Twitterやyoutubeなど実在するサイトを駆使して、
自らの正義を行使しようとする「シンブンシ」と彼を追う
サイバー犯罪対策課の面々との攻防を描いたITサスペンス。

ネット用語(スラング)が大量に飛び出すので、
最近のネット事情を知るのにも役立つかも。

ただし変に影響されて模倣犯が出ないことを祈ります(汗)

作者の筒井先生はこういった攻撃的な作風が上手いですよね。
ドキドキします。

第102位 エンジェル伝説

見た目は超悪人面だけど心は天使の北野誠一郎。

そのギャップから自然と生まれる勘違いギャグがめっちゃくちゃ面白いです。

髪型に気を遣ったり緊張して上手く話せないなど、高校生らしい彼の一面が、
ことごとくギャグに変わっていくある意味お約束な展開が心地よい。

北野くん自身はいたって平凡で特別何かができるわけではないのですが、
本当に心が純粋で読んでいて癒やされます。

「蛙の子は蛙」ということでお父さんやお母さんの容姿にもご注目!

第101位 監獄学園

女子1000人に対して男子が5人しかいないという圧倒的な比率。

一見ハーレムを想像しがちですが、生徒会(もちろん女子)の力が
非常に強く教育指導の名の下に容赦ない罰が下されるのです。

おバカな男子生徒と色っぽい生徒会メンバーが巻き起こす展開には、
笑いを堪えられずお腹を抱えてしまうこと間違いなしです。

そういう意味ではストレス発散に持って来いの
漫画と言えるかもしれませんね。

主人公のキヨシは黙っていればそれなりに
かっこいいハズなのに本当に惜しい(笑)

第100位 らんま1/2

呪いで姿が変わってしまうというベタな設定を
ここまでギャグに昇華した作品は珍しいかも。

中国武術の修業を終えて日本に戻って来たらんまは呪いが原因で
水をかぶると女の子になってしまう(しかも可愛いくて超強い)

尚、らんまの父親は水をかぶるとパンダになるのですが、
本当に突っ込み所が満載(笑)

らんまのライバルである良牙はこれまた暑苦しい性格で
その場を引っ掻き回すスパイス的な存在。

あまり難しい事は考えずにスコーンと楽しめる作品です。

第99位 コウノドリ

医療漫画は数あれど新しい方向で切り込んで来たのが
こちらの「コウノドリ」

産婦人科を舞台に表の顔は医者なのですが、実は謎のジャズピアニスト
「ベイビー」という裏の顔も持ち合わせているのです。

昼間は先生で夜はピアニストという実在の産婦人科医が
モデルになっているのだそうです。

お産のスタイルは様々でそれはもう涙あり笑いあり。
現場では毎日数々のドラマが生まれているのです。

助産師の小松っちゃんをはじめ、脇役も最高にアツいです。

重たいテーマの回は読む側も心が痛くなり「命」について
深く考えるきっかけにもなります。

医療従事者からも評価が高いみたいですよ。

第98位 漂流教室

ドラマ化も映画化もされた作品ですが、本作の発表が
40年以上も前ということに衝撃です。

ある日突然、小学校が校舎ごと異世界へ飛ばされてしまうのですが、
原因不明、解決策も見つからない、助けも来ない…

この状況下で真っ先に壊れてしまったのは本来、頼れるはずの大人達。

残る子供達は生き延びる為に何を選択し、どう立ち向かうのか!?
究極のサバイバルホラーになっています。

絵のインパクトは言うに及ばず、サクサクと命が失われる理不尽さと
どう向き合って行くのかがこの作品の醍醐味ではないでしょうか。

ラストは秀逸で「そうきたか~!」とある意味納得の結末です。

第97位 コナン

鋭い洞察力と推理力を持ちあわせた高校生探偵の工藤新一が、
黒ずくめの組織の人間に飲まされた薬で体が縮んでしまう。

アニメでお馴染みの「見た目は子供、頭脳は大人」という
フレーズは秀逸で誰もが一度は耳にしたことがあるはず。

しかし、作者の青山剛昌先生はよくもまあこれだけの
数の事件の手口や動機を思い付きますよね。

その創作力には思わず脱帽してしまいます。

ヒロインの蘭はいまだに新一がコナンであることに気付かないのですが、
この辺も今後どうなるのか非常に気掛かりです。

第96位 宝石の国

宝石の名前と性質を持った28人と彼らを狙う
「月人」との戦いを描いたファンタジー。

実在の宝石のもつ硬度を戦闘力の高さに当てはめており、
トリビア的な知識が増えると思います。

ダメージを受けると割れるものの不死身な体だったり
独特の世界観を感じます。

硬度三半と非常に脆い主人公が「強くなりたい、誰かの役に立ちたい」と
自身の体の一部を失う事によってその願いを実現していくのですが、
その代償はあまりに大きく読んでいて切なくなります…

第95位 ZETMAN

桂正和先生はやっぱりヒーローを描くのが似合います。
しかし「ZETMAN」のヒーローはかなりダーク。

ホームレス育ちのジンと御曹司のコウガは別々の方向で
人を救う為に戦っているのですが、それが徐々にズレはじめ…

「正義とは何か?」「何の為に誰の為に戦うのか」がブレはじめます。

人間に似た生体兵器の設定が細かくてリアルですし、
恐ろしく綺麗な絵に惹きこまれてしまいます。

究極の生命体ZETとは?

時間軸が行き来するので一気読み推奨です。

第94位 ボールルームへようこそ

タイトルの「ボールルーム」とは社交ダンスの競技場のこと。

ある日、偶然見掛けた社交ダンスの魅力に取り憑かれ、
のめり込んで行くスポ根作品です。

主人公の富士田多々良はいわゆる磨かれていない天才系で、
動体視力が良くプロダンサーの動きを目で盗むことができます。

しかし身体が一般人なので思うように行かないという苦悩や男女ペアの
競技で女性をリードしなくてはならない責任感でもがく一面も。

ダンスの魅力が溢れる作品で競技ダンスの世界に
興味が湧く方も多いのではないでしょうか。

第93位 RAINBOWー二舎六房の七人

戦後の復興中の日本が垣間見える名作。

様々な事情で少年院に連れられて来た青年達は
シャバとの違いを嫌という程思い知らされます。

この堀の中の壮絶な世界を作者の安部譲二さんが自ら体験しているだけに、
強烈にリアルを感じる作品であります。

戦後のお話ですが、絵は全く古くなくてむしろ今っぽいです。
しかし節々から当時の気配を感じさせられますね。

昭和30年代の理不尽で動乱な時代に生きる
彼らの真っ直ぐな友情は涙なしでは読めないはず。

アンチャンがとにかくカッコ良くて男でも惚れちゃいます。

第92位 山賊ダイアリー

漫画家兼猟師という異色の組み合わせが目を引く作者が、
狩猟ライフを綴った作品。

罠の仕掛け方だったり銃の扱い方を丁寧に描いており、
思わずふむふむと読み進めてしまいます。

自分で捕まえて自分でさばいて食べるという原始的な
生活に憧れを抱く読者もいるのかもしれませんね。

カラスを食したり、イノシシに突進されて腰を抜かすなどの
都会の人間からは想像もできない濃い体験が満載です。

それでいてどこか緩い雰囲気なのが個人的に好きです。

第91位 ゴールデンカムイ

今までにない斬新な切り口で読者を引きつけているのがこちらの作品。

どこかに隠されている「アイヌの黄金」を巡る宝探しとアイヌ文化の紹介が
同時進行でされており、料理の絵には思わずよだれが出そうになります。

とにかくアイヌにまつわる知識量がすごくて、色々と考えさせられる作品。

アクションとサスペンスとグルメのバランスがいいですね。

第90位 アオイホノオ

とにかくアツい熱血漫画家ストーリー。

「ドラえもん」などの代表作で知られる藤子不二雄がトキワ荘で
マンガ仲間と情熱あふれる執筆に打ち込んだ話はあまりにも有名ですが、

本作の主人公・焰燃(ほのおもゆる)は芸術大学の寮で先にデビューした
人気作家をこき下ろし自分はビッグになると謎の自信を漂わせます。

作者本人の自伝的な作品であるだけに実在の人物も数多く登場します。

「エヴァ」の庵野秀明さんや「ふしぎの海のナディア」の岡田斗司夫さん…等々
彼らの作品に興味がある人も是非読んでみてください。

実在の人気作家に駄目だしするシーンは思わずクスッとしてしまいます。

第89位 天使な小生意気

校内で知らない者はいない女子生徒の天使恵は
見る者の心が洗われる程美しい容姿の持ち主。

文武両道で才色兼備なのだが、それとは裏腹に
恐ろしく口が悪くて喧嘩も強い。

それもそのはず、恵は9歳まで男の子だったのにも関わらず
魔法使いに女の子に変えられてしまったのだ。

物語では恵を守る自警団「めぐ団」が結成され、
彼らのバカな言動が読んでて微笑ましいです。

清々しいまでの愛すべきバカっぷりは前作の
「今日から俺は!!」をしっかり継承しています。

第88位 ノラガミ

タイトルの「ノラガミ」はおやしろを持たない野良の神様という意味。

デリバリーゴッドを自称する夜卜とうっかり関わる事になってしまった
女子高生のヒロインが遭遇する様々な問題を解決して行きます。

夜卜は常々「ビッグになりたい!」と公言してはばからないのですが、
その真意が「人から忘れられたら神は消えてしまう」というくだりは切ないです。

しかし、それらを吹き飛ばすしょうもないギャグパートが痛々しくて笑えます。

第87位 All You Need Is Kill

ラノベ原作の小説を「デスノート」でお馴染みの
小畑健さんがコミカライズ。

パワードスーツを着用して戦う近未来が描かれており、
濃厚なSFの世界を堪能できます。

ある瞬間から、同じ時間を何度も何度もループしてしまう主人公は
誰にも秘密を明かせずに何度も死んでは生き返ることに。

徐々に彼の目が荒んで行く描写がとてもリアルで悲しげです。

主人公と同様にループを繰り返してる少女リタとの出会いで
二人はこのループの流れを断ち切る事ができるのか?

上下巻二冊と短くまとまっているのでちょっとした
空き時間に楽しめると思いますよ。

第86位 いぬやしき

犬屋敷壱郎、58歳はしがないサラリーマンで
家族にもとんと相手にされていない。

そこに追い打ちをかけるのが健康診断で判明した
胃がんで余命も長くないという…

家族に打ち明けるタイミングも掴めず、やり場のない哀しさを
飼い犬にぶつけるのですが、突如強烈な光を浴び彼の中で変化が起きる。

「GANTS」の作者として知られる奥浩哉さんの描く不条理とバイオレンス。
SFとリアルは紙一重なんだという怖さが感じられてぞくぞくします。

第85位 極黒のブリュンヒルデ

初恋の相手クロネコが忘れられない天文部員の村上。

そこへ現れたクロネコと容姿が瓜二つな黒羽寧子。

彼女の正体は特殊能力を持った魔女で毎日、
鎮◯剤を服用しないと体が溶けて死に至るという。

途中、中だるみしちゃうかもしれませんが、8巻くらいから
加速度的に面白くなり理不尽な展開に衝撃&泣けます。

新章も盛上がっております。

第84位 美味しんぼ

東西新聞文化部に勤める山岡は典型的なダメリーマンなのですが、
こと食に関しては並々ならぬこだわりと知識、そして調理の腕を持っています。

彼が受け持つ事になった「究極のメニュー」は果たして完成するのか?

既に100巻を越える大作で物語の中の時間軸もだいぶ進んでいます。

食に興味があって時間を持て余している方は
最初からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

また料理のテーマ別に編集された「美味しんぼア・ラ・カルト」もおすすめです。

第83位 弱虫ペダル

主人公の小野田坂道は自転車通学で学校が終わると
斜度20度を越える上り坂を平然とこいでいきます。

全ては彼の趣味の聖地である秋葉原に向かうため。

重度のアニメオタクで、それゆえにに鍛え上げられた
脚力はライバル達の心をポッキリと折ってしまうレベル。

その天才的な能力を評価され高校生自転車レースへの道を進むことに。

この作品はスポーツだけに打ち込む姿が描かれているのではなく、
趣味の部分にもスポットが当てられており、スポ根漫画としては新しく感じます。

それゆえに周りの部員からはドン引きされるのですが、
それを一向に気にしていないのもいいですね(笑)

第82位 嘘喰い

尋常ではない洞察力で相手の嘘を見破る「嘘喰い」こと
斑目貘(まだらめばく)

彼に前に次々と現れる金の亡者達との攻防が最高に刺激的です。

巻を追うごとに作画が格段に上手くなっているのですが、
斑目の目力がハンパじゃありません。

ストーリーも非常に凝っていて、多彩なギャンブル用語、
借金に関する法律などに自然と詳しくなれそうです。

ギャグパートとシリアスパートのたたみ掛けが上手いですし、
読み終わった後はカリカリ梅が食べたくなります(笑)

第81位 惡の華

春日はクラスに気になっている人物が2人いる。

一人は片思いの相手で才色兼備の佐伯。

そして、もう一人は教師に対して顔色ひとつ変えず
「クソムシが」と言い放つ社交性ゼロの仲村。

ある日、春日は出来心で佐伯の体操着を盗むところを仲村に見られてしまう。

仲村はそれを口実に春日に主従関係の契約を迫り
次第に要求はエスカレートしていく…

「ぼくは麻理のなか」などの衝撃的な内容を世に放つ
押見修造さんの作品で読者の心をえぐる描写が秀逸です。

仲村さんのようなクラスメイトがいたら本当に怖い(苦笑)

第80位 坂本ですが?

清く正しい完璧超人の坂本くんが巻き起こす学園モノなのですが、
この坂本くん、本当に只者ではない。

その完璧さを妬む輩のいたずらも彼は好感度を上げる前振りに変えてしまう。

机を隠された坂本くんは窓辺に腰を掛けて長い脚を投げ出しこう言うのだ。

「さ、授業をはじめましょうティーチャー?ニコッ」

この微笑みに心をときめかない女子生徒はおらず、
気が付くと先生さえも頬を赤らめている有り様。

全ての出来事をポジティブにとらえながら全く嫌みに
見えない坂本くんは最高にクールです。

第79位 僕のヒーローアカデミア

「個性」と呼ばれる超常能力が存在する世界のお話で職業化された
ヒーローとヴィランと呼ばれる敵との戦いが描かれています。

ヒーローの中のヒーロー「オールマイト」に憧れている主人公の
緑谷出久は残念ながら無個性だったのですが、オールマイトと
出会うことで人生が一変します。

出久のひたむきで健気な姿を見ていると応援せずにはいられません。

また、お茶子はじめ個性的なクラスメイトが持つ「個性」も必見です。
アメコミ調の絵は迫力抜群でギャグパートとの温度差が良いですね。

第78位 LIAR GAME

ある日突然、謎のマネーゲームに巻き込まれてしまった神崎直と、
彼女に協力を申し入れて来た謎の青年・秋山深一。

正直だけが取り柄の直は嘘に満ちたこのゲームを
勝ち抜くことはできるのか?

心理的な駆け引き満載のサスペンス漫画です。

読者も出題される問題を一緒に読み解いていくことで、
より一層本作を楽しめるはず。

特に推理小説好きにはたまらないのではないでしょうか。

疑心暗鬼と裏の裏をかく手法で難解な部分もあるので、
立ち読みではなく手元においてじっくり読むのを推奨します。

第77位 バジリスク ~甲賀忍法帖~

長年いがみ合いを続けている忍びの二大流派の伊賀と甲賀。

甲賀の首領の孫である弦之介と伊賀の首領の孫娘の朧は禁断の恋仲。

いずれ二人が結ばれることで、この二派にも平和が訪れると思われた矢先、
徳川家康からあまりにも酷な命令が下されます。

その内容とは伊賀と甲賀による決戦(潰し合い)

それぞれが極めし忍法による応酬はとてもハラハラとしてスリリングなのですが、
一人またひとりと息絶えて行くのは、なんとも心痛いです。

時代という運命に切り裂かれ愛する者同士が直接対決を迎える
クライマックスは涙なしには読めないはず。

第76位 シドニアの騎士

実は弐瓶勉さんの「BLAME!」が少し苦手だったので
本作も手を付けないでいたのですが、アニメ化の影響もあって
読んでみたらすごく面白かったです!

ただの読まず嫌いですいませんでしたと反省(苦笑)

アメリカではイーロン・マスクという経営者が人類を火星に
移住させるべくスペースロケットの開発に励んでいますが、
本作では人類が地球を脱出して1000年後の未来が描かれています。

物語は宇宙を舞台にした壮大なバトルものに仕上がっているので、
これらの設定が好きな方は楽しめるかもしれませんね。

第75位 金色のガッシュ!!

天才というのは得てして周囲から理解されないものですが、
主人公の高嶺清麿もクラスで浮いてしまい不登校になってしまう。

そんな中、清麿のもとに突然現れたのがガッシュ。

この小さな子どもは「魔界の王」になる候補のひとりで清麿は
ガッシュとパートナーを組み残りの候補者と戦うことに…

ガッシュとの出会いで他人を遠ざけていた清麿に訪れる
心境の変化や二人の友情の熱さ、葛藤なども見どころです。

バトルを通して彼らが成長する姿に何度もほろりとするはず。
自分を鼓舞したい時、勇気をもらいたい時に読むと元気が出ますよ。

第74位 JIN-仁-

外科医の南方仁は病院内の階段から転落したと思いきや、
気がつくと真夜中の竹林で意識を取り戻します。

しかし、その林の奥では武士による斬り合いが繰り広げられていて…

「医療×SF」もので仁がタイムスリップしたのは幕末の江戸時代。

勝海舟や坂本龍馬をはじめとした歴史上の重要人物が
バンバン登場するので歴史好きも楽しめるはず。

仁は自分が手術を施すことで未来に影響を与えるのではないかと
考えながらも患者を見捨てる事ができずに近代医療を行います。

ご存知の方も多いと思いますが、本作はドラマ化されていて
仁役を演じた大沢たかおさんはすごくカッコ良かったです。

第73位 エマ

世紀のロンドンを舞台に、出生の不確かなメイドのエマと
商豪であるジョーンズ家の長男ウィリアムとの恋を描いた物語。

あまりにも境遇のかけ離れた二人は一度は離れ離れになるものの、
再び巡りあうのですが、まさに正統派の恋愛作品かと。

展開は比較的ゆっくりしていますが、ドキドキしっぱなしです。

世界の中心として爆発的な発展を遂げた当時のロンドンと、
そこに生きる人達が活き活きと描かれており、最後は誰もが
笑顔になれる最高のエンディングを迎えます。

第72位 皇国の守護者

それほど興味が無かった作品なのですが、
某書店のPOPにやられちゃいました。

「騙されたと思って読んでほしい、ぜったいにハマる」

ということで思い切って1巻を買った翌日に
残り全巻を大人買いしてしまいました(笑)

戦記ものが好きな方は必見で人間ドラマが丁寧に描かれています。

主人公・新城直衛の心情が切なくなる程リアルで
戦いは理不尽と偽善の積み重ねなのだと感じます。

生き残る為に必死で戦うその姿は無様で薄汚くも美しい。
続編を希望します。

第71位 ヘルシング

イギリスのヘルシング機関は吸血鬼を狩る組織なのですが、
狩る側も吸血鬼というなんとも無惨な設定。

無敵の吸血鬼アーカードとナチスの残党、イスカリオテ機関による
ドロドロの三つ巴バトルが繰り広げられます。

アーカードは誰よりも美しくて哀しく、イスカリオテの神父は容赦がない、
目的の為なら集団を選ばない少佐からは清々しいほどの狂を感じます。

巻末のおまけページも欠かさずに読みました。

第70位 へうげもの

タイトルの読み方は「ひょうげもの」でふざける、
おどけるといった意味合いになります。

織田信長の家臣であった古田左介にスポットを当てた
野心溢れる這い上がりストーリー。

信長から下される難題なミッションの数々…

現代社会でも見られるドロドロの人間関係…

ひょうげ者である古田は戦国時代をどう捉えていたのか?

混乱動乱の世であった戦国時代をまた別の視点で
楽しめる作品だと思います。

第69位 ハチワンダイバー

かつてプロ棋士を目指していたものの夢潰えた主人公の菅田は
素人相手に日銭を得る侘びしい生活を送っていた。

しかし、メイド姿の「最強の受け師」と呼ばれる女性との
一戦を経て将棋に懸ける熱を沸々と取り戻すのであった。

一見地味に見える将棋ですが、人が吹っ飛び、人が亡くなったりと、
某テニス漫画を彷彿とさせる将棋バトルが描かれています。

そしてメイドのそよに恋した菅田は愛のために将棋に挑み、
愛の為に命を懸けるのです。

そういった意味では純愛漫画としても楽しめますね。

第68位 テラフォーマーズ

日本人なら誰もが忌み嫌う「あの虫」が巨大化して登場。
この前置きで背筋がゾクッとした方は読まない方がいいかもです(苦笑)

舞台は2600年代の火星。

かつて人類の火星移住計画に際して大量に放たれたゴキ◯リが、
人間ほどの大きさに進化し、調査にやって来た人間に襲いかかります。

火星で発見された謎のピラミッドやラハブという文明など
後々、明らかになるであろうミステリー要素も盛り込もれています。

あらゆる漫画ランキングに軒並み選出され、
2016年春にはまさかの実写公開です!

第67位 ガンスリンガーガール

事故に遭ったり障がいで体が不自由な少女に機械の義体を与え、
正義の名の下に殺◯を行わせるというセンセーショナルな設定。

冒頭から目が離せなくなります。

洗脳で矯正された「愛」は幸せなのか不幸なのか?

本来であれば不幸と即答したいところなのですが、
読んでいるうちに迷いを覚えます。

ゆっくりと終わりに向かう彼女達の存在を
一体誰が覚えていてくれるのだろうか。

第66位 北斗の拳

「世紀末」「ヒャッハー」といった言葉を耳にすると
本作を連想する方も多いのではないでしょうか。

パンクな悪役キャラとグロすぎる殺◯描写、そして
「お前はもう死んでいる」という名言はあまりにも有名。
今も色褪せない名作だと思います。

ざっくり言うと世紀末な世の中を舞台にした盛大な兄弟喧嘩なのですが、
ケンシロウとラオウとの対決は何度読み返しても滾るものがあります。

2000年以降に生まれた方には馴染みのない作品かもしれませんが、
80年代を代表する漢漫画なので未読の方はぜひこの機会に。

第65位 からくりサーカス

「ひ弱な主人公の成長物語」と言ってしまうと身も蓋もないのですが、
全体を通して練り上げられたストーリーは逸品で、定番の友情や
バトル要素は当然ながら盛り込まれています。

ひ弱で守られる側の存在であった勝ですが、
次第に守る側へと立ち位置が変化していきます。

そして彼を支える美女のしろがね。

彼女が操る人形アルルカンは激しい強さで人形同士のバトルは見もの。

十本の指全てを用いるので、その間操者は無防備になるのですが、
そういった細かな点まで設定が行き届いています。

第64位 ドロヘドロ

頭をトカゲにされ以前の記憶を失ってしまったカイマンという男が、
「ホール」と呼ばれる異世界と繋がった町で魔法使いと戦いながら
元の自分に戻るべく奮闘します。

タイトルや表紙の絵から好き嫌いが分かれそうな作品ですが、
一度この独特の世界観に飛び込んでドロドロになってみては?

とりあえず一番の驚きだったのが作者が女性だったということ。

一時、休刊というピンチに見舞われたもののの
現在は他誌で復活しております。

第63位 ダンジョン飯

料理漫画は数あれど、こんなグルメ漫画は見たことない!
全く新しいグルメ漫画の登場です。

本作の特徴は実在のグルメを題材にしているのではなく、漫画やゲームで
お馴染みの「モンスター」が食材になっているのが斬新です。

飯屋に入って食事してHP回復…等々

RPGゲームの世界観を踏襲しておりゲーム好きには
「あるある」な内容も結構含まれています。

しかし敵を倒してゴールドや経験値をもらう代わりに食べてみるという
発想は一体どのようにして生まれたのでしょうか(笑)

第62位 アルスラーン戦記

田中芳樹さんの大人気小説を「ハガレン」の荒川弘さんが漫画化。
この情報を聞いて衝撃を受けた原作ファンも多いでしょう。

なんせ往年のファンが多いので変に世界観を歪めてしまうと炎上しかねません…

しかし、そこは荒川弘先生です。

原作の世界観はそのままにアクション要素の強い
見ごたえのある作風に仕上がっています。

争いが苦手な優しい王子が、王国が陥落したことで国を追われ、
信頼の置ける仲間を集い王国の奪還を目指します。

王子の脇を固める圧倒的強さのダリューン、天才策士のナルサス、
妖艶なファランギーヌなど他のキャラも魅力的です。

第61位 ヒストリエ

「寄生獣」の岩明弘さんが挑む、壮大な歴史もの。

紀元前のギリシアに実在した「マケドニア王国アケメネス朝」の
書記官エウメネスの生涯を克明に描いた大作です。

黎明期のヨーロッパの波乱やダイナミズム…
いや~ものすごく興奮します。

哲学者として名高いアリストテレスやマケドニア王のフィリッポスなど、
教科書で目にする人物も登場します。

物語は名家の出身で神童の誉れ高いエウメネスが、
◯隷の子であることが判明し運命が一転…

しかし激動の時代に翻弄されながらも聡明で卓越した
頭脳を駆使してマケドニア王の書記官まで登りつめます。

平和な現代からは想像できない圧倒的なスケール、
生死感を感じることのできる作品。

第60位 PSYREN-サイレン-

主人公の夜科アゲハはある日、無人の電話ボックスの
取り忘れのテレホンカードを手にすることで
平行世界のゲームに強制参加させられことに…

テレホンカードを使った能力バトルが繰り広げられます。

ジャンプ系らしいスッキリとした絵でワイルドでなんだけれど、
どこか憂いのある主人公がお気に入りです。

類似タイトルの「サイレーン」も心理サスペンスで
面白いのですが、こちらは刑事漫画なので要注意!

第59位 うしおととら

寺の息子である蒼月潮(あおつきうしお)は、ある日、
蔵の地下室で壁に串刺しになった謎のケダモノを目撃する。

潮は迫り来る妖怪と戦う為にケダモノの指示に従い槍を抜くのですが、
この槍に封じ込められていたのが大妖怪の「とら」

こうして潮ととらの妖怪退治が始まる!

槍の力を用いるたびに髪が伸びて瞳が獣っぽくなるのが、
すごくカッコイイです。

ギャグパートで笑い、シリアスパートでしんみりできるバランスの良さ。
少年漫画らしく諦めない心や仲間を想う姿が心を打ちます。

第58位 ピンポン

地味に思われがちな卓球をガチでアツいスポーツ漫画に昇華させた名作。

ゆるい昭和感漂う「タムラ卓球場」で自らの実力に溺れ
学校もサボりがちで自堕落な日々を送るペコ。

しかし留学生のチャイナにコテンパンに打ちのめされることで一念発起。
いや~ストイックです。

松本大洋さんの作品はセリフが少なめですが、
圧倒的な絵がそれを補い物語っているように思います。

熱量のこもった作品なのでくすぶった日常を送っている時に
ふと読み返したくなります。

第57位 ばらかもん

書道の大家を父に持ち、自らも期待の若手として活躍中の
半田清舟は自分の作品を酷評した館長に手を上げてしまう。

反省の為、父の生まれ故郷である長崎の五島列島で
田舎生活を送ることになった半田の日常を描いています。

テーマが書道というだけでも珍しいのに離島との組み合わせが尚新しい。

田舎の謎のノリにうまく馴染めず、また書きたいものが書けないことに苦悩する。
読み進めていくうちに不器用で真面目なキャラに好感を持つはず。

しかし田舎の子供達って純粋でキラキラした目をしていますよね。
そんな子供達より子供っぽい半田の騒々しい毎日を覗いてみてください。

第56位 七つの大罪

盛大な魔力の応酬に拳を交えた戦い、王道感漂う
バトル漫画がこちらの「七つの大罪」です。

カトリックの七つの大罪のいわれや、アーサー王物語が
下地になっているようで、それらがうまくミックスして
壮大な世界観に仕上げられています。

今のご時世としては珍しいベタなお色気要素もあり、
分かっていてもクスッとしてしまいます。

主人公のメリオダス以外のメンバーの過去が垣間見える
サイドストーリーも丁寧に描かれていて面白いです。

アニメも毎週楽しみに観ていました。

第55位 あひるの空

最近は女の子でも160cm台が全然珍しく無いと思うのですが、
本作の主人公である空は149cmと女子より小柄。

それでいて身長の影響が圧倒的に大きいバスケがテーマになっており、
この触れ込みだけで気になる方も多いと思います。

数々の困難にぶつかりながらも、それでも希望を捨てない主人公。

バスケ漫画にはスラムダンクという金字塔があるわけですが、
それでも名作の声は多いです。

彼を取り巻くバスケ部の濃い面々も個性的でいいですね。

第54位 ピューと吹く!ジャガー

スターを志す清彦は不幸にも(?)笛吹きのジャガーとの
出会いでスター養成所の「ふえ科」に入所することに…

見れば見るほど「星の王子さま」に似てるいるジャガーさんには
老婆心ながら著作権など諸々、心配でした(苦笑)

理不尽極まりないギャグのオンパレードですから、
深く考えずにサクッと読みことをおすすめします。

しかしこの世界観を10年にも渡って描き続けた、
うすた京介さんってマジですごいですね~

今でも時々、読み返したくなる中毒性の高い作品。

第53位 テルマエロマエ

阿部寛さん主演の映画も話題になりましたが、
「お風呂」「ローマ人」「タイムスリップ」という
異色のテーマを盛り込んだ爆笑漫画になっています。

作者は芸術の本場フィレンツェの美大出身というだけあって、
ものすごく絵が美麗なのですが、緩いギャグとの組み合わせから
生まれるギャップたるや(笑)

古代ローマと現代日本の入浴文化は共通点が多いようで、
ローマ人の視点から捉えた日本はかなり奇怪です。

オッサンが主人公ということで全く色気はありませんが、
根強いファンのいる作品だと思います。

第52位 もやしもん

ナウシカは粘菌に愛を見出していましたが、
本作の主人公、沢木は菌に何を見出すのか。

本来、肉眼では見えないはずの菌がなぜか見えてしまう
沢木と農業大学の個性的な面々との日常を描いたお話です。

発酵学や菌の働きについて詳しく解説されていて、
ふむふむと勉強になります。

わたし達の普段、口にしている食べ物にも発酵して
作られた食品って多いですよね。

個人的に毎朝欠かさず食べている納豆はその最たる例で、
少なからず「菌」の世界に関心が増すはずです。

第51位 今日から俺は!!

最初はアニメから入ったのですが、
西森博之さんの作品が本当に好きです。

本作は転校をきっかけに高校デビューを果たした冴えない
男子がヤンキーになるお話で当時は珍しかった金髪頭と
今でも見掛けないトンガリヘアーが特徴です。

しかし、最初は付け焼き刃のヤンキーなので
内心びくびくしているのが微笑ましい。

ただ回を追うごとにめちゃくちゃ強くなってくんですよね~
これはどういう原理なのか!?

まぁそんなことは置いといて清々しい馬鹿さ加減に
お腹を抱えて笑っていただければと思います。

最高に笑える不良コメディです。

第50位 アイアムアヒーロー

予兆は確かにあった…

日本各地で奇怪な事件が相次いでいたものの、
臨界点を超えてあっという間にパニックが拡大する様子は
必ずしも他人事ではないなと感じます。

次から次へと感染し生まれるZQNと名付けられたゾンビ…

そのZQNに立ち向かう中年のしがない漫画家が本作の主人公です。

1巻だけを読んでもあまりピンと来ないと思うので、
少なくとも3巻までは読み進めてほしい作品。

主人公の名前は英雄(ひでお)というのですが、
この状況下で彼が英雄(えいゆう)になれるのか見ものです。

第49位 聲の形

読み切りからスタートしたものの一旦お蔵入りを経て、
大反響の後に連載が開始された「聲の形(こえのかたち)」

実際、多くの人が心を動かされた作品だと思います。

小学生くらいの男子にありがちな興味本位のいじりが、
聴覚障がいの女の子を次第に追い詰めていきます…

正直読んでいて腹ただしいですし読む側も勇気を要します。

結局、女の子は転校してしまうのですが、高校で二人が
再会することで物語は進展していきます。

クライマックスに向けての女の子の母親の
心情の変化には涙腺を崩壊させられました…

第48位 岳 -ガク-

世界中の数々の山を制覇した根っからの登山バカである
主人公の三歩と北アルプスの人々を描いた物語。

山の雄大さや怖さ、命の脆さを痛感させられる作品で、
救助後に三歩の口から「よくやった!」の一声が飛び出すと
ほっと安堵してしまいます。

ところで作者の石塚真一さんは本作が初連載のようですが、
ご本人の山好きが節々から伝わるのが、ヒットの一因かもしれませんね。

第47位 ヴィンランド・サガ

父親の仇を取る為に、父を葬ったヴァイキングの
首領に付いて行く主人公のトルフィン。

「いつか、必ずオメェの首を取る。」

その一心だけで生き延びてきたトルフィンですが、
戦わない道を選んだ父の真意を探す旅に…

アクションの多い一部とそれをあえて封印し、トルフィンの内面に
起こる変化をゆっくり描写している二部とのギャップがすごいです。

彼は本当の戦士になれるのか?

様々な価値観が交錯する濃厚な作品です。

第46位 ヨコハマ買い出し紀行

ロボットのアルファがオーナーを務める岬の小さなカフェを
舞台に日常の情感が丁寧に描かていて、忙しい毎日にホッと
一息くれるような作品です。

アルファはロボットなのですが不自然なくらい自然体で、
彼女の見る世界は優しくてどことなく切ない…

特に後半に向けて時間の船が進んでいると実感できる
辺りはその切なさが加速します。

当然ですが、人間は歳を重ねロボットは変わらりません。

最終回はじんわり泣けて、そして幸せな気分に浸れるはず。

第45位 ドリフターズ

歴史上の偉人たちが異世界でバトルを繰り広げる作品で、
土方歳三と安倍晴明が同じ時間軸に存在できるのも
漫画ならではの設定ですよね。

価値観の違いを理由に集められた漂流者(ドリフターズ)と、
理由が明かされずに召喚された廃棄物(エンズ)

異世界で巻き起こる国取り合戦の勝利はいかに!?

盛大なバトルシーンも大いに楽しめるのですが、
散りばめられた謎が色々な憶測を呼ぶのも魅力です。

第44位 CLAYMORE

妖魔を退治する為に生み出された半人半妖の戦士、
「クレイモア」の戦いを描きます。

クレイモアは美しい外見が特徴で次々と美女が登場します。

強さのランキングが明確で彼女達は自身のナンバーを誇りにしているですが、
言い換えると、それしかすがるものがないという悲しさもあります。

クレイモアを作り出した「組織」の真の目的とは何なのか?
彼女達の幸せを願わずにはいられません。

第43位 AKIRA

言わずと知れた超能力漫画の真骨頂。

原作を読んでなくてもアニメやタイトルを一度でも
見聞きしたことのある人は多いと思います。

ストーリーをざっくりご紹介すると、のび太的な存在だった
鉄男が超能力に目覚め、そのきっかけとなった封印された
能力者アキラと共に新世界を作ろうというお話。

あがく大人の痛ましさが伝わってくる作品で、
念動派の発動シーン、ビルの倒壊の描写は圧巻です。

日本のみならず世界に衝撃を与えたといわれる「AKIRA」
未読の方は是非ご覧になってみて下さい。

第42位 新世紀エヴァンゲリオン

ロボットマンガの新境地を開拓したと言っても過言ではない名作。

アニメがあまりにも有名な作品なので、
コミックの存在が忘れられがちですが(苦笑)

作画はアニメのキャラデザを担当した貞本義行さんで、
マンガならでのは細かい感情表現、モノクロならではの
重厚感がしっかりと伝わってきます。

特に包帯だらけで登場した綾波のインパクトはすごかったです。

ラストがアニメや劇場版と異なるのもミソで、
是非ともコミックも抑えておきたいところ。

そうすることでよりエヴァの世界観にどっぷりと浸れるはずです。

第41位 攻殻機動隊

日本の通信会社大手もロボット事業への参入を決定しましたが、
数十年後の未来を占う上で面白い作品。

凶悪IT犯罪に対抗すべく作られた特殊部隊の「公安9課」
彼らの活躍を描いた近未来SFアクションです。

ロボットやサイボーグといった機械から更に一歩進んで、
ヒトの脳をネット化する電脳化という概念が盛り込まれています。

ハリウッドやアメコミにも大きな影響を与えたといわれる本作が、
20年以上も前に描かれたというのが尚驚きです。

第40位 医龍

「バチスタチーム」にスカウトされた凄腕医師の朝田。

病院の権力の座を巡って繰り広げられる教授陣たちの争いに、
一向に無関心の朝田は、彼の目指す「最高の治療」に励みます。

また手術はチームワークが重要になってくるのですが、
個々のメンバーが葛藤しながらも成長していく姿には
とても勇気づけられます。

第39位 深夜食堂

都会の繁華街の隅っこで、深夜12時から
ひっそりと開店する「深夜食堂」

他も頼めば作ってくれるのですが、基本メニューが
豚汁定食だけというのもなかなか斬新です。

今宵も常連客がポツポツと暖簾をくぐり、そこで生まれるドラマの数々…
これは料理漫画であって料理漫画ではありません。

ヤクザにスト◯ッパーにゲ◯バーのママなど、
濃いお客さんにはお腹がいっぱいになりそうですが、
その日の料理とのマッチングが粋であります。

こんなお店が現実にあったら足繁く通うだろうな~

第38位 SKET DANCE

タイトルのSKETは助っ人とかけています。

学園便利屋に舞い込む依頼を解決していく様子が描かれているのですが、
登場キャラが濃くてグダる展開が最高に面白いです。

ボケにボケをのっけるから収集が付かなくなるわけですが、
個人的にはこのくだりが心地よいです(笑)

毎巻、無駄にカッコいい表紙も必見です。

第37位 PLUTO

手塚治虫の名作を現代の巨匠、浦沢直樹氏が
リメイクするとあって話題を呼んだ本作。

ロボットが人権を得た時代。

その権利を無視するかのように悲惨な事件が続くのですが、
捜査の過程である英雄ロボットが登場します。

そのロボットの名は「アトム」

アトムの登場シーンには鳥肌が立った方も多いはず。

しかし、なんとも可愛らしいタッチで描かれていおり
往年のイメージとは違うんですけれどね。

手塚治虫の世界観を現代風にアレンジした名作です。

第36位 食戟のソーマ

>全国の選りすぐりのエリートだけが入学を許可される
料理学校で繰り広げられる料理バトル漫画。

偉大な料理人である父を越えるため今日も腕をふるう主人公。

主人公・創真の「おあがりよ!」の掛け声は美味の天国の扉が開く合図で、
読者の食欲も大いに喚起させられると思います。

彼の前に次々と立ちはだかる料理人はいずれも個性的で
それぞれの得意料理が見ていて楽しいです。

ところで料理漫画における「美味しさの表現」をここまで
過激に描写した作品は後にも先にもきっとないはず(笑)

本格的なレシピと共に楽しむめる点もGOODです。

第35位 バクマン。

「DEATH NOTE」を手掛けた最強タッグが、
次に選んだテーマは「漫画家」の世界。

これだけ漫画文化が浸透している日本ですが、
意外と漫画家の裏側って知られていませんよね!?

まだ年端も行かない中学生の男子二人が作画と原作に分かれて
人気漫画家を目指すサクセス・ストーリーです。

しかしジャンプに付属してあるアンケートが漫画家にとって
ここまでシビアなものだとは知りませんでした…

人気投票の結果で掲載順が左右され、最悪は打ち切りという過酷な現実…

まぁそれだけ厳しいからこそ日本の漫画レベルが
世界でもトップクラスに高いのでしょうね。

漫画家になる気がさらさらなくても楽しめる良作です。

第34位 グラップラー刃牙

地上最強の生物と称される偉大な父を越える!

この一念で突き進む範馬刃牙と彼の前に次々と現れる
人間離れした超人達との戦いを描いた格闘漫画の金字塔。

男子たるもの誰しも一度は強さに惹かれると思うのですが、
あらゆるジャンルの格闘(武道)が入り乱れていて本当に痛快です。

主人公以外の登場人物も個性的でそれぞれが確たる信念の持ち主。
ですから読者によって推しメンが大きく分かれそう…

個人的には強さのためなら命のリスクさえ負う
刃牙の異母兄弟ジャック・ハンマーが好きです。

第33位 ホーリーランド

見るからにひ弱な少年がストリートで次第に頭角を現して行く…

一見使い古されたパターンではあるのですが、
強い意志を秘めた主人公のユウがとても魅力的です。

彼は誰かの上に立つリーダーを目指しているのではなく、
ただ自分の居場所を守りたいだけ。

この静かにアツいところが最高にクールだと思います。

東京のサブカル発信地・下北沢を舞台に繰り広げられる
少年たちの拳と拳の対話を刮目してみてください。

第32位 僕だけがいない街

再上映(リバイバル)というタイムスリップのような能力を持つ
主人公の悟が母の死をきっかけに小学時代にタイムスリップ…

すべての元凶である犯人との因縁を断つために奮闘します。

悟が小学時代に起きた連続誘拐事件、この惨劇が母の死に影響しているのですが、
悟は真犯人を見つけ出しこの負の連鎖を食い止めることはできるのか!?

各界で絶賛の声が相次いでいる濃厚なミステリー作品でもあり、
アニメ・実写映画化も控えています。

第31位 るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-

幕末の動乱時代を駆け抜けた剣士・緋村剣心が不殺の信念のもと、
次々と現れる敵を倒していくのが見ていて痛快です。

剣を手に取った時とそうでない時のギャップがすごくて、
普段は飄々としていて癒やされます。

数々の死闘をくぐり抜けてきた剣心ですが、
中でも斎藤一との死闘は泣けましたね…

映画も異例の大ヒットを記録したので必見です。

第30位 BLACK JACK

言わずと知れた手塚治虫の名作の一つですが、
途中から読んでもお楽しみいただけるのでご安心を。

個人的なおすすめは9巻の「犬のささやき」で殺してやるという
セリフがあれほど哀しくて切なく感じる演出は類を見ないと思います。

12巻の「デベソの健」ではあのゴルゴ13が友情出演しています(笑)

第29位 ブラックラグーン

ありとあらゆる悪が集まった港街を舞台に、海運業で生計を立てている
ラグーン商会のメンバーが次々に巻き起こすあり得ないドンパチ…

アクション好きは間違いなく楽しめると思います。

一つひとつのセリフにもこだわりが見て取れ、
洋風で現実離れした感じが良いですね。

可愛い顔してクレイジーな拳銃使いや元商社マンの日本人、狂犬メイドなど、
濃いメンバーがガンガン出て来て、盛大にぶっ放してくれます。

第28位 アイシールド21

パシリ体質で買い出しを命じられ続けた結果、
主人公が得たのは類まれなる俊足だった!

足の速さを活かしてアメフトの世界に飛び込んだ
主人公の小早川セナの成長を描いた物語。

アメフトを知らない人からするとラグビーとの違いも
よく分からないと思うのですが、セナ自身が初心者なので
徐々にアメフトについて詳しくなれるはず。

セナはいわゆる「天才型」なんですけれど、
驕ったところがなくて好印象です。

そんなセナとは対照的なのが、主将の蛭魔妖一で彼の悪魔的なキャラが
本作をより一層魅力的にしていることに誰も異論はないと思います。

第27位 聖☆おにいさん

かつてこれほどまでに「神様」の存在価値に
波紋を投げかけた作品はあったでしょうか…

キリストとブッダが立川の安アパートで暮らすという
設定からもお分かりの通り典型的なギャグ漫画。

色々と斬新な視点で捉えられたギャグの数々が放り込まれるのですが、
読み手の知識量だったり知性が試される作品でもあります。

それにしてもシチュエーションのギャップはいちいちツボです(笑)

第26位 おおきく振りかぶって

ヘタレの一年生エースを中心に甲子園を目指す野球漫画。

当初の彼らは「勝てるといいな」というふわっとした感じなのですが、
「勝ちたい」という強い想いに変わって行く様子にはこちらも奮い立たされます。

若さ特有の純粋さとキラキラ感…
良い意味で甲子園の見方が変わるかもですね。

またメンバー間の距離の取り方が絶妙で、初試合前の
三橋の冷たい手を握った阿部が「だって、お前頑張ってんだもん!」と
鼓舞する一連のシーンには思わずホロリとしてしまいます。

脇を固めるメンバーの過去や恋模様も見どころです。

第25位 蟲師

明治そこらの時代を背景に「蟲」の扱いを生業としている
「蟲師」という聞き慣れない職業がテーマの本作。

ご存じの方も多いと思いますが、地球で最も多い種は
昆虫なので地球は昆虫の星という見方もできるんですよね。

肝心の内容としては、蟲に取り憑かれてしまった人々を
主人公のギンコが治癒していくストーリーになっていて
基本的に読み切りという体裁になっています。

冷静沈着で淡々と自らの職務をまっとうするギンコの姿に
不思議と魅了される読者も多いと思いますよ。

第24位 MASTERキートン

日々の生活を送るために保険会社の調査員をしているものの、
本当は大好きな遺跡発掘だけに集中したい主人公の平賀=キートン・太一。

一見するとぼんやりしていて頼りないオッサンなのですが、
卓越した知識と見るものを魅了するサバイバル能力の持ち主。

それもそのはず彼は数々の成功を収めた元イギリス陸軍の凄腕兵士なのです。

しかし、ここまで有能なキートンがなかなか研究職に
就けない様子からは、この道の厳しさをリアルに感じます。

以前、読んだ時は純粋にアクションシーンが好きだったのですが、
今になって読み返してみるとなりたいものになれない歯痒さが
すごく共感できて切ない気持ちになります。

第23位 3月のライオン

将棋漫画の枠を超えて男女問わず支持されている本作。

幼くして家族を失くした主人公・桐山零は誰にも頼ることができず、
将棋しかすがるものがなかった…

それゆえに中学生でプロの棋士に登り詰めた桐山ですが、
高校に入ってやっと自分の守るべき人を見つけます。

いつも孤独だった自分の心にそっと明かりを灯してくれた
少女の為に力になりたいと決心します。

将棋が題材ですが、将棋を通して出会う人々と桐山の
人間模様が最大の見どころである名作。

第22位 ベルセルク

mangaranking127自分の背丈を超えるほどの大剣の使い手である主人公ガッツが、
絶望の元凶であるゴッド・ハンドへの復讐に燃える…

作者本人が完結に自信が無いようで、未完の大作で終わることが
危ぶまれていますが、連載が開始された際は往年の読者から
歓喜の声が寄せられています。

個人的には「黄金時代編」が収録されている3~14巻が好きで、
これがあるからこそ今も尚、応援し続けていたりします。

彼らの旅路がどのような最後を迎えるのか是非とも見届けたい作品。

第21位 GANTZ

突然、見知らぬ一室に転送される人々…

部屋の中央にある不気味な真っ黒な球体が彼らにミッションを告げるのですが、
これに失敗すると「ジ・エンド」、死が待っています。

理不尽なゲームに巻き込まれた主人公達は、
この異世界からサバイブすることができるのか!?

そして黒い球体の謎やゲームの目的がとっても気になる…

奥浩哉さんの作品って何気ない日常に急に非日常が
交差するのでリアルに怖いです(苦笑)

第20位 マギ

一儲けできるチャンスと迷宮の攻略を目指す少年アリババが、
不思議な力を秘めている少年アラジンと出会うこと物語は進展します。

二人は力を合わせることで目的のジンの金属器を見つけ出せるのか!?

ギャグやお色気要素、バトルの配分が絶妙で終始退屈しない冒険劇です。

アラビアンナイトを思わせる時代背景が魔法との相性抜群で、
スピード感もあってどんどん惹きこまれていきます。

第19位 銀の匙

勉強のプレッシャーから逃れるために主人公の
八軒が選んだのは札幌の農業高校だった!

お天道さんより早い朝4時起床、手塩にかけて育てた豚の出荷、
ピザ釜を勝手に使って手作りのピザ会…等々

毎日が新鮮で驚きに満ちた日々に、少しずつ自信を取り戻した八軒が、
第一次産業である農業が直面している課題(経営難、跡継ぎ)に
真剣に向き合っていく様子が描かれています。

懸命に働いたあとのご飯のシーンはとっても食欲をそそり、
こちらまでお腹が鳴りそうになります(笑)

第18位 魔人探偵脳噛ネウロ

「暗殺教室」でお馴染みの松井優征さん初連載作品。

難事件を解き明かし、その謎を食すという見たことも聞いたこともない
独創性たっぷりの設定が本作の醍醐味。

お世辞にも絵は綺麗とは言えませんが、それを補って
余りある魅力があるので、すぐに引き込まれるはずです。

ところで松井さんって「ボボボーボ・ボーボボ」の作者、
澤井啓夫さんのアシスタントだったんですね~

第17位 暗殺教室

教室の生徒達が一斉に銃口を担任に向ける場面から
本作はスタートするのですが、出だしから掴みは抜群だと思います。

担任の先生の正体は地球外生物で「殺せんせー」と名付けられ、
椚ヶ丘中学校3年E組の生徒達が卒業式当日までに、
暗殺を完遂できるか!?その模様が描かれています。

学校中から落ちこぼれ扱いを受けているE組の生徒達は、
地球爆破の危機を阻止するために今日も担任に牙を向きます。

とはいっても全体的に殺伐とした感じはなくて、
のほほんとしたコメディ要素が微笑ましいです。

第16位 BLEACH

名言メーカーと言っても過言ではない久保帯人さんの
代表作である「BLEACH」

ネット上では久保さんのコラ画像がたくさん作成されているのですが、
それだけ数多くの読者から愛されているということなのでしょうね。

正直、最初は惰性で読んでいたところもあったのですが(苦笑)
尸魂界(ソウル・ソサエティ)編で一気にBLEACHの世界観に魅了されました!

それにしても敵味方問わず繰り出される技が本当に美しくて、
「大紅蓮氷輪丸」や「千本桜」は思わず見とれてしまいます。

ちなみに本作で登場するフレーズで最も好きなものは、

「あまり強い言葉を遣うなよ 弱く見えるぞ」

です!

第15位 ブラックジャックによろしく

数々の名作を世に送り出す佐藤秀峰さんが手掛けた医療漫画。

ただただ患者さんを救いたい、患者さんの役に立ちたいという
一心で医師になったものの勤め先の病院は「超ブラック」だった…

斎藤くんは不器用なんだけれど真っすぐなところが良いですね。

目を背けたくなる現実が実際の現場でも起きていることを
想像すると読んでいる側も次第に辛くなるのですが、
不器用ながらも真っ直ぐな主人公が救いです。

色々な患者のエピソードが描かれているわけですが、
新生児集中治療室編は特に泣けました…

ハンカチを片手に覚悟してご覧ください。

第14位 宇宙兄弟

人の短い一生から考えると永遠にその謎が解き明かせないのであろう
最後のフロンティア「宇宙」

その宇宙にいつか二人で行こうと約束を交わした
南波兄弟の物語。

天才の名を欲しいままにし宇宙飛行士の夢を実現させた弟のヒビトと、
自らの素質に早々と見切りを付けてしまった兄のムッタ…

しかし、子供の頃からの夢はやっぱり諦めきれない。

必死にあがくムッタの姿からはいくつになっても夢を諦めない
大切さが伝わってきて背中を押された読者も多いはず。

とあるアンケートによると多くの日本人が24歳という
年齢を境に夢を諦めていくそうですが、いい歳になっても
目標に向かって走り続けていたいものです。

第13位 プラネテス

「家に帰るまでが遠足です」というのは学校の先生の決まり文句ですが、

「良い宇宙飛行士の条件は生きて帰ってくること」

という本作の名言は常に死と隣合わせである宇宙空間が
舞台なだけにとてもリアルで重みのあるフレーズです。

また地球にいても宇宙にいても結局のところ、人には「愛」が
必要だということが伝わってくる作品でベタな結末ですが、
何度も繰り返し読みたくなります。

最近では宇宙問題として取り上げられることの多くなった
デブリ(宇宙ゴミ)ですが、その存在を知ったのは本作がきっかけ。

デブリの回収屋から木星の探査機メンバーにまで出世する
主人公・星野八郎太の物語です。

第12位 ヒカルの碁

一時期、日本中に囲碁ブームを巻き起こした「ヒカルの碁」

古い碁盤から飛び出した平安時代の天才棋士に導かれるままに、
主人公も次第に囲碁に関心を持ち始め、この道に傾倒していきます。

野球やサッカーなどのメジャースポーツと比較してしまうと、
どこか地味でルールも難しそうですが、読者にも分かりやすく説明されており、
ライバルとの激闘は自然と手に汗握る展開になっています。

ヒカルを囲碁の世界に引き込んだ棋士がいなくなった後、
彼は立ち直ることができるのか!?

ラストは涙無しには読めないと思います。

第11位 サンクチュアリ

草食系男子が真っ青になってしまうような
とにかくアツい「漢」の漫画。

ヤクザと政治家という本来であれば決して相まみえることのない
立場の二人が日本を変えるために立ち上がる!

カンボジアの紛争から命からがら生き延びた二人の覚悟が半端無くて、
惰性の日々を過ごしている方はきっと脳天に衝撃を受けるはずです。
(かく言うわたし自身がそうだったので)

また両者が進む道は高校時代に決められたのですが、
その方法が「じゃんけん」というのには本当に痺れました。

こんなにカッコいいじゃんけんは今後、拝めないでしょうね…

疾走する二人の前に立ちはだかる巨悪もいい味出してます。

第10位 進撃の巨人

実はほうぼうの漫画賞でこの漫画がすごいと絶賛されていたものの、
いまいちピンと来なくて手に取るのをためらっていました…

感想としては、もっと早くに読むべきだったと激しく後悔(笑)

しかし遅まきながらもこの作品に出会えた喜びを噛み締めましたよ!

人類の砦である巨大な壁が突破され、次々と雪崩れ込んでくる
巨人の群れには正直、絶望感しか感じないと思います。

この騒動で実の母を失くした主人公のエレンが、すべての
巨人を駆逐すべく復讐に燃えるストーリーとなっています。

随所に散りばめられた謎が新たな謎を呼ぶ展開となっており、
ミステリーとしても楽しめますし、他のキャラクターもユニークです。

個人的にはツンデレ具合がたまらないミカサ推しであります。

第9位 東京喰種 トーキョーグール

ぱっと見の外見は普通の人間となんら遜色がないものの、
人を喰らって生きるのが「喰種(グール)」

本作の主人公である金木研は喰種に襲われた際に、
喰種の内蔵を移植されたことで半喰種となってしまう…

大好きだったハンバーガーも身体が受け付けなくなり、
今まで経験したことのない空腹に苦悶する。

多数派である人間側からみると絶対悪は喰種なのですが、
彼らも好きで喰種に生まれたわけではなく、生活を共にすることで
金木の考えにも変化が起き始めます。

そんな金木くんですが、とある事件をきっかけに
白髪頭に変貌し底知れない強さが覚醒!

このシーンは何度観返しても鳥肌モノですね。
原作と併せてアニメもこの一連のシーンを観て頂きたいです。

第8位 DEATH NOTE

漫画の枠を超えて映画にアニメと日本中に
デスノブームを巻き起こしました。

セリフの量も多く尚且つ読者も色々と思考を巡らせる必要があるので、
一つの巻を読み終わるのにかなりの時間を要しますが、それでも
改めて読み直したいと思える魅力が本作にはあります。

「名前を書かれたら死ぬノート」というコンセプトは
明瞭で分かりやすく、既にコンセプトで勝っているとも考えられますが、
物語の中で繰り広げられる二人の天才の頭脳戦がとにかくすごい!

日本中の多くの方が毎週この二人の戦いに固唾を呑んでいたと思います。

本作の主人公である夜神月は個人的にダークヒーロNo.1ですね。

映画デスノート2016のネタバレ予想「Light up the NEW world」

第7位 NARUTO

うずまきナルトは忍者を目指すものの落ちこぼれの為、
アカデミーでの試験は落第続き…

そんな主人公がサスケやサクラといった仲間達と共に合格を目指す。

彼らは理想とする忍びになることができるのか?

徐々に明かされる彼らの秘められた能力はまさに
ジャンプならではだと感じました。

また「友情」「勇気」「冒険」といったテーマもしっかり盛り込まれており
普遍的に楽しめる内容に仕上がっていると思います。

忍者を題材にした漫画はいくつかありますが、
真っ先に頭に浮かぶのはやっぱり「NARUTO」

日本のみならず海外でも評価の高い作品。

第6位 キングダム

動乱の春秋戦国時代を背景に貧しい孤児の出の少年が、
大将軍になることを夢みて今日も武功を勝ち取ります。

歴史モノの作品は大作が多いように思いますが、その中でも
中華統一までの道のりを圧倒的な迫力で描いているキングダムは
ベストの中のベストだと思っています。

本作を読んでいると常々思うのですが、敵側に信のような
鋭い目つきをした人間がいると本当に厄介ですよね。。

彼の瞳に宿った力強い意思はどんな困難も立ちはだかる
運命も切り開いてしまうたぐいのものです。

小国が乱立しているからこそ争いが絶えない…

大義の元邁進する秦国王・政と信の活躍から今後も目が離せません。

ちなみに作者の原泰久さんは本作が初連載なのだとか。
いやはやとんでもない才能の持ち主でいらっしゃいます。

第5位 寄生獣

空から振って来た謎の生物に右手を寄生された主人公シンイチと、
右手ゆえに「ミギー」と名付けられた寄生獣との共闘が描かれています。

よくよく考えると同族◯しなのですが、被害の拡大を食い止めるために、
寄生された人々を消しゆくシーンは様々な感情が押し寄せてきます。

寄生後は話し合いで解決できるような状況ではなく、自我を失い
完全にコントロールされているので仕方ないのですが怖いです…

シンイチとミギーの苦悩がそれぞれ見て取れるのも見どころです。

第4位 ジョジョの奇妙な冒険

第8部まで含めると100巻を優に超える長編漫画ですが、
言わずと知れた名作なので是非とも最初から読みたい。

全ての始まりはディオの狂気にも似た凄まじい執念によるもので、

「誰にも負けたくない!生きるためには何でも利用してやる!」

という気概がすごいです。

石仮面で最強の力を手に入れようと企てるディオに対して、心優しい
ジョナサンが彼を倒そうとし「奇妙な友情関係」が成立します。

節々から伝わってくるライバル心、世間的な正しさとエゴからくる正しさ…
両者のぶつかり合いからはものすごい熱量を感じます。

二人のすれ違いから来る切なさと激しい戦いが見ものです。

第3位 ONE PIECE

幼い頃に自らの片腕を犠牲にしてまで自分を守ってくれた
シャンクスに麦わら帽子を届ける為、そしてワンピースを
手に入れて海賊王になるべくルフィの航海は続きます…

累計発行部数で堂々の世界一を記録した文字通り、
最強の少年漫画。

後にも先にもONE PIECEの記録を塗り替える作品は
登場しないのではないでしょうか。

企業の社員マネジメントにも取り入れられているようですし、
もはや漫画の領域を超えてしまった漫画と言えるのかもしれません。

船長のルフィ以外のメンバーも皆、個性的でそれぞれに泣ける
エピソードが用意されていることも愛着が湧く要因ですよね。

ONE PIECEの世界で強さを端的に表す懸賞金がどんどん
インフレ化していっているのは否めませんが(苦笑)

それでもここまで壮大なストーリーを紡ぎ出す
尾田栄一郎先生はやはり天才なのだと思います。

個人的にはニコ・ロビンを救出に向かう「ウォーターセブン編」と
義兄のエースが亡くなった「マリンフォード編」が一押しです。

第2位 HUNTER×HUNTER

名ハンターであった実の父を探し出す為、
ゴンは超難関のハンター試験に挑みます。

クラピカやレオリオ、そしてキルアとの出会いを経て、
数々の戦いを共に勝ち進んで行きます。

少年ジャンプでは約束事になっている「バトル」「修行」
「友情」「冒険」といった要素が盛り込まれているので
そういう意味では読者を選ばない作品です。

バトルシーンは迫力満点で圧巻の一言に尽きますし、
細部まで考えこまれた設定や、各キャラクターの
ヘビーな過去も読者の目を引くと思います。

ただいかんせん休載期間が長いので(苦笑)
わたしを含め多くのファンがやきもきしているはず…

冨樫先生、どうか連載の続きをお願いします!!

第1位 鋼の錬金術師

古代のヨーロッパを中心に盛んに行われていた錬金術。

現代の豊かで発展した生活があるのは当時の錬金術から
派生した自然科学の賜物と言っても過言ではないでしょう。

そんな「錬金術」を題材に取り上げた本作は漫画の世界に
新しいリアルファンタジーを普及させたと思っています。

あまりにも有名な「等価交換の原則」は漫画内だけで
留めておくのは惜しい考えだと感じていて、
人生の指針の一つにしていたりします。

※下記引用※

人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない 。

何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる 。

それが、錬金術における等価交換の原則だ 。

権力や戦争、過去のトラウマなど重いテーマとアクションが
入り混じっていてハラハラドキドキさせられること請け合いですよ。

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