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結末は賛否両論?映画化ヒロイン失格の感想(ネタバレ含む)

旬な若手女優・俳優さんを起用しての映画化が
決定している「ヒロイン失格」

その顔ぶれはなかなか豪華なキャスト陣であります。

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明るくて活発的、幼馴染の利太に五年間想いを寄せ続ける
文字通り本作のヒロイン松崎はとり役を桐谷美玲さん

寺坂利太役を壁ドンの火付け役といわれる山﨑賢人さん

高校からの同級生で超絶イケメンの弘光康祐役を
坂口健太郎さんが演じることに。

最近は連載中にも関わらず映画化されるケースも
しばしばみられますが、ヒロイン失格は既に完結済み

今回は映画化で注目度が高まるヒロイン失格の
あらすじや結末をご紹介してまいりたいと思います。

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コメディ要素も満載!?ヒロイン失格のあらすじ

ヒロインの松崎はとりは中々の美少女にも関わらず、
高校一年まで彼氏無しの人生を送る

その一番の理由は幼馴染の寺坂利太に一途に
想いを寄せてきたものの、利太に対して友達以上の
アプローチをすることもなく日々をやり過ごした為

利太はとにかくモテる

そして来る者拒まずの精神かさして深い付き合いを
せず次々と彼女が変わるようないい加減な
恋愛ばかりを繰り返していた…

はとりにとっては利太の今カノですら、
脇役でしかないと頑なに信じていた。

なぜなら利太がヒーローの少女漫画があるとするなら
幼馴染の自分程ふさわしい子はいないと、自分は誰より
利太を見守ってきたと信じていたからである。

しかし、そんな矢先…

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手強い王道ヒロイン(!?)登場

クラスでも地味なメガネ女子の安達未帆

megane

同級生に嫌がらせを受けていた安達に
手を差し伸べた利太

安達はそんな優しい利太に心惹かれ玉砕覚悟で
告白をしたところ見事に結ばれることに

そして意外や意外、今までいい加減な付き合いばかりだった
利太自身も安達の真っ直ぐさに影響されてか誠実な
付き合いを心がけるように。

我こそはヒロインと信じて疑わなかった
松崎はとり、ここへ来て大ピンチ!?

学年一のイケメン弘光康祐の登場でさらに波乱に

basuke同級生でバスケ部のエースの弘光康祐

はとりと弘光の出会いはまさに最悪

体育祭の写真販売で希望の写真を選ぶはとりだが、
利太のことでムシャクシャして弘光の写った写真を
思わず破ってしまったのだ…

そんな現場に偶然にも弘光が登場

お互いの印象は悪いはずだが…

はとりと弘光が付き合うことに!?

恋愛なんてただの思いこみと冷めてチャラい
恋愛観を持つ弘光は恋に恋をしているはとりを
からかってかオレのことを好きにさせると宣言

利太を忘れるのにもってこいと考えたはとりの
思惑と一致して二人は付き合うことに…

couple

弘光の存在を意識して利太の心が揺らぎはじめる

利太には小学生の時、母親が新しい彼氏を作って
家を出て行ってしまった悲しい過去がある

大切な人を失う怖さを知った利太は恋愛においても
本気で相手に対して向き合うことを怖れていた

はとりの事も意識しなかったわけじゃない

でも幼馴染という関係が一番の距離感と感じてか
利太もどうしていいか今まで分からなかったのだ

そんな中、はとりと付き合うチャラ男の弘光の存在に
嫉妬している自分に気付くのであった…

安達との別れを選ぶ利太…

お人好しでバカ正直なはとりが好き

自分の本当の気持ちに気付いた利太は
安達と別れることに…

しかしチャラついた付き合いしかできなかった
弘光も自分の周りにいないタイプで新鮮な、
キャラ的に見てて飽きないはとりに対して
本気になってしまっていた…

その気持は今までの浮ついた行動を一変させ
誠実で男らしさを上げていた。

そんな弘光をみてはとりの気持ちも変わることに…
利太に振り向いてもらえなかったはとりは弘光を好きになる。

はとりは利太と弘光のどちらを選ぶ!?

原作はもうちょっと紆余曲折あるんですけど、
結末前の大まかなストーリーはこんな感じでしょうか。

はとりと弘光は実は一度破局してしまいます…

弘光がはとりを旅行に連れて行ってあげたいと
始めたバイト先の小松るなという女の子を
発端とした誤解で衝突

(難しい感じですが、はとりが悪いのかな…!?)

価値観が違うという理由で弘光から別れを切り出すわけですが、
自分の器が小さかった事を反省

失意に落ち込むはとりの家に押しかけ、
もう一度チャンスを欲しいとデートに誘う

「なんで弘光くんはいつもヒロイン失格のあたしを
ヒロインにしてくれるの?」

王子様のように駆けつけた弘光を見て涙するはとり

弘光の誕生日ということもあり遊園地に訪れた
二人であったが観覧車の中ではとりの胸中にあったのは
弘光ではなく幼馴染の利太だった…

kanransya

弘光と別れた翌日、交差点で利太を見つけたはとりは
めいいっぱい好きだという気持ちを伝え二人はめでたく
結ばれるという結末であります。

これだけみれば少女漫画の定番通りハッピーエンドかなと
思っちゃいますが、原作の弘光ファンって多いんですよね。

原作はここでは語り尽くせないくらい弘光の
カッコ良さが丁寧に描かれているわけですよ。
(チャラ男からいい男への成長っぷり含めて)

ですから悪く言えば弘光は捨てられた形になるので、
納得いかないファンが少なくなんでしょうね…

わたし自身はというと、最終回で利太と結ばれると
想像しつつも終盤で王子様ばりのカッコ良さをみせた
弘光に正直、あれ!?弘光とくっついちゃうのか…
と思ってしまいましたもの

ですから原作の結末(最終回)に納得のいかない
読者の気持ちも分からなくはないです。

この辺のモヤモヤ感を実際の映画ではどのように
演出してくれるのかが監督や出演者達の
腕の見せどころかもしれません。

万人が納得する結末は期待しがたいですが、
それでも劇場に足を運んでこの目でしっかり
見届けたいと思っております!

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