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春待つ僕らのあらすじネタバレ感想!ぼっち女子☓イケメン四天王

haruboku
人付き合いが苦手な春野美月(はるの みつき)は、
自分を変えるため日々頑張っていました。

しかし、その努力もむなしく、入学してから未だに友達はゼロ。

なにも変わっていない自分に美月はすっかり落ち込んでいました。

そんなある日、バイト先のカフェにバスケ部の
イケメン四天王と呼ばれる4人の男子がやってきます。

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美月はバイト中、彼らに呼び出され四天王の一人、
多田竜二(ただ りゅうじ)から告白を受けます。

ですが、いざ告白を受けてみるとなにやら様子がおかしいようです。

「こ、こいつじゃねぇー!!」

実は竜二の好きな人は他の店員で、美月は勘違いで呼び出されてしまったのです。

「もっと可愛い店員さんいるよね?ここ連れて来てくんない?」

不当な辱めを受けた上、都合よく扱われる美月。

翌日からもバスケ部の4人はカフェを訪れるようになり、美月はため息をつきます。

四天王の中には美月と同じクラスの浅倉永久(あさくら とわ)もいました。

美月は彼に言います。

「あなたたちここに通っても意味ないから!」

友達のいない美月にとってこのカフェは心休まる数少ない場所。

4人がここを訪れることによってその取り巻きの女子まで集まるようになったら、
美月としてはたまったものではありません。

ですが、話してみると永久は意外と誠実で、カフェのことを
秘密にして欲しいと頼むと快く受け入れてくれました。

ここから、美月と永久の距離が徐々に縮まっていきます。

カフェでのやり取りやバスケ部での姿を見て、
美月の4人に対するイメージは変わっていきます。

はじめはチャラついた印象でしたが、優しく純粋な人たちばかりで、
部活にも真面目に取り組んでいる姿に美月は心を惹かれます。

その一方で、4人の異様な人気ぶりから、彼らと仲良くすることで
女子から敵視されることを不安にも思う美月。

次第に4人から距離を置き始めてしまいます。

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そして、ようやく同じクラスの山田レイナという友達を得た美月の身に、
恐れていた事態が起こってしまいます。

「バスケ部に馴れ馴れしい女は許せない」と公言するレイナの前で、
永久に親しげに話しかけられてしまったのです。

それを見て逃げ出すレイナ。落ち込む美月は永久に事情を話します。

「ちょっと男と仲いいからって仲良くなれないような友達で満足なわけ?」

美月の話を聞いて、永久ははっきり言います。

ちゃんと仲良くなりたいなら本当のことをレイナに話せと諭す永久。

「本当のこと言ったうえでやっぱり俺らが邪魔だったら距離置けばいいから」

そう言って去っていく永久の腕を美月は掴みます。

「そんなことにはならないようにする!浅倉君達も大事な友達だから!」

永久の言葉で、美月は彼らもまた大切な友達であることに気づきました。

永久の励ましを受けて、美月はレイナに事情を話します。

するとレイナも突然逃げてしまったことを詫びます。

友達と真摯に向き合うことで美月はまた一つ成長しました。

それと同時に美月は永久に惹かれていることを自覚していきます。

成績の悪い美月は永久に勉強を教えてもらうという機会に恵まれます。

カフェに集まり勉強会をしたあとには、二人きりで一緒に帰るというイベントも。

帰り道、永久のバスケへの熱意を聞かされる美月。

美月には小さい頃、あやという友達がいました。

彼女もまたバスケが好きで、永久の話を聞いて美月は彼女のことを思い出します。

永久もあやもバスケを糧に日々を生きています。

「これがあれば強くいられるみたいなの、私もほしいよ」

美月にとってそれほど夢中になれるものはありませんでした。

「人なら美月にもいるんじゃないの?」

満員電車で二人の距離が近づく中、永久は言います。

その言葉を聞いて、美月の中で永久の存在はより大きくなっていきます。

次の日曜に練習試合があると聞かされた美月は
レイナと一緒に応援に行くことを決めます。

四人の顔を模したクッキーを持って体育館までやってきた美月とレイナ。

最初は劣勢でしたが、美月の必死の応援の甲斐あってか、
四人は見事勝利をおさめます。

四人に声をかけ、クッキーを渡そうとする美月。

しかし、永久の分だけ見当たりません。

道中で落としたのだと思い、美月は探しに行きます。

すると、永久があとを追いかけてきて一緒に探してくれることに。

「勝ったね!やったね!めっちゃめちゃ嬉しかったよ!」

バスケ部の勝利をまるで我が事のように喜ぶ美月。

「応援のおかげだな。美月の声が一番響いてたよ」

美月の応援は永久の耳にもはっきり届いていたのです。

「あれかなりぐっときた……可愛かったし」

永久がぼそりと言うと、美月は思わず赤面してしまいます。

二人がいい雰囲気になっている中、美月に声をかける男の姿が。

「久しぶり美月。まさか男ができてるとは、成長したんだね」

そこにいたのは永久のクッキーを手に持ったあやでした。

女の子だと思っていたあやが精悍な顔つきの
青年になっていることに衝撃を受ける美月。

戸惑う美月をよそに、あやは昔と同じ優しげな表情で美月のことを見つめていました。

今後の気になる展開

永久との距離が縮まり、喜ぶ美月。

しかし、そこに突然現れたのは男の姿をしたあや。

美月が勘違いしていただけで、あやは本当は男の子だったのです。

父親の仕事の都合でアメリカへと渡っていたあやは、
高校に入ってから日本へと戻ってきていました。

順調にいっていた永久と美月との関係に割り込んでくるあや。

かつての友人を交えた奇妙な三角関係は、
いったいどのような結末を辿るのでしょうか。

「春待つ僕ら」はデザートで連載中の恋愛漫画です。

単行本の累計発行部数が120万部を突破している大人気漫画でもあります。

この漫画の売りはバスケ部四天王のかっこよさ!

寡黙でクールな永久をはじめとして、みんなそれぞれ
毛色の違ったイケメンキャラでとっても個性的です。

美月の意中の相手は永久だけですが、他の三人も二人の関係を
サポートしたりそれぞれの悩みを抱えていたりと物語に深く関わってきます。

少女漫画と言えばイケメン男子キャラを眺めるという点も重要ですから、
この作品は幅広い需要に見合った男子を取り揃えていると言えますね。

もちろん、友達付き合いの下手な美月と永久の恋愛関係も、
初々しくて思わず胸がキュンとしてしまう甘酸っぱさを持っています。

女性でも男性でも楽しめるオススメの恋愛漫画です!

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